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2012年2月25日、3月1日にワインを楽しむ&『酒場放浪記』 [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんばんは。
今晩初のテスト、Facebookに画像アップした「ワイン」関連の画像をブログにリンクしてみます。

(2012/02/25デイリーワイン4本購入)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.252761548139925.59418.100002182446318&type=1&l=2a6c879d71


(2012/02/25「サイクルズ・グラディエーター・ピノ・ノワール2010」を楽しむ)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.252876731461740.59440.100002182446318&type=1&l=99418b2709

(2012/03/01デイリーワイン2本購入)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.255847077831372.60136.100002182446318&type=1&l=0d45723d8b


(2012/03/01「ショー・アンド・スミス・ソーヴィニヨン・ブラン 2011」を楽しむ)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.255939151155498.60166.100002182446318&type=1&l=a76c3e2149

ワインっていいなぁ[るんるん]

っていいながら「お酒」繋がりでBS-TBS[TV]の人気番組「吉田類の酒場放浪記」についてちょこっとお話をしますね。
毎週月曜日夜9時からの1時間放送なのですが、お酒呑みにはとても嬉しい番組なのです。
http://w3.bs-tbs.co.jp/sakaba/

もっぱら大衆居酒屋(赤提灯など)を俳人でイラストレーターでもある吉田類が呑み歩きしながら紹介する番組なのです。
そして2012年2月13日(月)には我が地元「[電車]本八幡」の居酒屋、「大衆割烹平ちゃん」の紹介放送がありました。
放送直後の2月23日(木)に足が「平ちゃん」に向かっていました。
暖簾を潜ったのは16時50分頃。「もうやっていますか?」ってガラス引き戸を開けて年配=大将らしき主に尋ねた。そして美味しい肴(特に船橋市中央卸売市場で仕入れた新鮮な魚介類が最高)と瓶ビール[ビール]&純米酒でほぼ2時間はあっと言う間に経過した。また来たい[揺れるハート]
そんな居酒屋の大将の明るい性格に一見の私も、きっと次回はお馴染みさん、そんな予感を覚えました。
http://w3.bs-tbs.co.jp/sakaba/shop/469.html

因に大将のご子息は現在弁護士だそうですが、慶応ボーイで現役時代慶応のラグビー部所属。あの秩父宮競技場を一軍で出場したこともあるそうです。
大学ラグビー大好きな私、早明戦と慶明戦はかかさず観ていましたよ。

お近くにお越しの節は是非[グッド(上向き矢印)]

(笑顔がとても素敵な「平ちゃん」の大将)
平ちゃんの大将.jpg


さてさて、皆様。リンクしたFacebookのワイン画像はご覧になれましたでしょうか?

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「西友」のボジョレー・ヌーヴォー2010、買い出しのYouTube動画です。   [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、Twitterの皆様、おはようございます。
今日11月18日0時にボジョレー・ヌーヴォーが解禁となりました。
ネットショップでの事前予約でも宅配は早くて9時過ぎ。解禁後一番早くゲットするには、地元の24時間営業のスーパーかコンビニです。
早起きして早朝4時過ぎに、地元のスーパー「西友」へボジョレー・ヌーヴォーを買い出しに行ってきました。
デジカメの動画モードで買い出し模様と購入後のボトル&エチケットを動画撮影して、YouTubeにアップロードしましたので、ブログアップいたします。

10.11.18西友ヌーヴォー買い出しYouTube


10.11.18西友オリジナル・ボジョレー・ヌーヴォー4種紹介 YouTube


上記「10.11.18西友オリジナル・ボジョレー・ヌーヴォー4種紹介 YouTube」にて、
左から「ボジョレー・ヌーヴォー・ペットボトル」(690円)、 「ボジョレー・ヌーヴォー」(990円)、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(1,180円)、「ボジョレー・ヌーヴォ ー・ロゼ」(990円)。アルコール度数は全種12%。全てフラ ンソワ・フッシェ社製で西友オリジナルです。

西友」オリジナルのペットボトル・ボジョレー・ヌーヴォー(スクリューキャップ 750ml 690円)は、早朝4時過ぎ現在でもかなり売れていましたので、今年も早い時間帯で売れきれは必死でしょう。お買い求めはなるべくお早めがいいと思います。
昨年「西友」のペットボトル・ヌーヴォーを買えず、それでもヴィラージュ・ヌーヴォーとヌーヴォーの2本を買ってとても美味しかったので、今年は早起きで頑張りました。
因に「西友」は24時間営業です。
なお「ドン・キホーテ」のボジョレー・ヌーヴォーは西友より安い578円で発売です。

ボトル及びエチケットの撮影画像は「追記」でブログアップの予定です。
更に「西友」のボジョレー・ヌーヴォー以外に、ネットショップで事前予約している「シャトー・ド・ブラスレ・ロワ・ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール・セレクション・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ド・サンタン 2010」(樹齢100年のガメイから仕込むミディアムボディ)が午前中に宅配で届きます。こちらも「追記」で画像アップを予定しています。


フランスのボジョレーの帝王、名醸造家 ジョルジュ デュブッフ氏より、2010年の作柄情報やワインの出来についての情報です。(サントリー公式ブログからの転載)
◆作柄について
今年は、7月までは気温が低い日もあり、また降雨もありました。8月下旬~9月上旬にかけては、暑い快晴が続いた後、恵みの雨が降り、葡萄は生き生きとして申し分ない状態になりました。収穫は9月13日から始まり、果皮が厚く、非常に美しい赤い色を生み出すポテンシャルをもった葡萄が採れました。収穫した葡萄の状態は素晴らしく、ボジョレー ヌーヴォーには最適な葡萄が収穫できました。

◆色・味わいについて
色は濃く、鮮やかなルビー色。完熟したベリー系果実の香り、スグリ、野いちごに加えて、少し黒色系のカシスを思わせる香りの印象もあります。口に含むとやわらかく、果実のフルーティさが全面に現れます。しっかりとして、余韻の残るバランスのとれた味わいのボジョレー ヌーヴォーとなりました。

2010年産のボジョレー・ヌーヴォーもかなり楽しめそうですね。

続きを読む(ヌーヴォーのボトル&エチケット画像)


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’10年6月9日、入院することが決まった日に届いた赤ワイン   [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんばんわ、おはようございます、こんにちわ。
個人的事情なので詳しいお話はできませんが、(怪我で)週末か週明けに入院することなりました。[病院]
入院期間や術後の通院を含め全治1ヶ月半〜2ヶ月のようです。
入院中はネットへのアクセスや書き込みができないので、週末頃からほぼ10日以上このブログへ来ることができないかもしれません。
怪我のほうは大丈夫だと思いますので、ご心配はどうぞなさらないでくださいね。

しばらく留守にします。
そこで気持ちが暗くならない記事をこれからアップしたいと思います。
『初めてのポタリングは「都立葛西臨海公園」No.1』の続きは後日アップさせていただきます。)
’10年6月9日、昨日午前中に注文していた赤ワインが届きました。
かなり有名で大人気のボルドー地方の超当たり年2005年の赤ワインなのでご紹介いたします。

画像をクリックすると別ウィンドウで原寸大表示されます
記事本文に戻るには画像下の「記事タイトル」をクリックしてください
シャトー・バタイエ 2005
10.6.9バタイエ2005_1ボトル画像.jpg


ボトルのシール部分) 2画像
10.6.9バタイエ2005_2-2ボトルキャップシール.jpg

トップ部分
10.6.9バタイエ2005_3-2キャップシールトップ.jpg


ラベル部分) 3画像
表ラベル
10.6.9バタイエ2005_4ラベル.jpg

裏ラベル
10.6.9バタイエ2005_5裏ラベル.jpg

輸入業者ラベル
10.6.9バタイエ2005_6輸入業者ラベル.jpg


この赤ワインの詳しい情報を備忘録として記載します。
1、銘柄 シャトー・バタイエ 2005
2、造り手 フィリップ・カステジャ
3、収穫年 2005年
4、生産地 仏、ボルドー地方メドック地区ポイヤック村産
5、格付け AOCポイヤック・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第5級
6、セパージュ カベルネソーヴィニヨン70%メルロー25%カベルネフラン3%プティヴェルドー2%
7、ボディ&アルコール度数 フルボディ・赤 13%
8、購入価格等 税込み4,979円(うち送料800円) 購入日2010年6月9日
9、輸入業者 テラヴェール株式会社
10、飲み頃予想 NOW〜2020年頃(ロバート・パーカー氏によれば2030年まで)
11、評価参考事項 パーカーポイント94点(後述)
12、希望小売価格(税抜き) 10,000円

少し前からかなり気になって欲しかったこのワインの2005年ヴィンテージが破格値の税込み4,179円で「楽天」でネット通販されていました。クール便送料800円を加算しても十分お買い得と思って注文しました。
昨日クール宅配便で届いたワインの梱包を慎重に開封しました。
まずラベルの汚れや痛みをチェック、「問題なし!」
次に「輸入業者」や「アルコール度数」を確認しました。この二つの情報は楽天の販売業者(うきうきワインの玉手箱)のページに記載がなかったからです。
輸入業者のテラヴェール株式会社は、キッコーマン株式会社の100%子会社で「輸入および国産のファインワインを中心とした仕入・販売を主たる業務とする」会社です。

開封してみたボトルとラベルの風格ですが、重厚感に満ちていました。
さてその味わいや評価ですが、まだ当分開栓するつもりはないので感想は言えませんが、このワインのP.R文(他社販売のものも参考)から抜粋してみたいと思います。

ヒュー・ジョンソン氏(イギリスの著名なワイン評論家)はその著書「ポケット・ワイン・ブック」(第8版)でこのワインを下記のように評しています。
強いフレーバーをもつ、ひきしまった上質のワインで、ポイヤックとしてはお値打ち。2000年以来さらに品質が良化。
品質に関する一般的な評価として★〜★★★★に区分。
そしてシャトー・バタイエ★★★の評価です。★★★は「有名銘柄,高い評価を受けているもの」であり、なかでも色の印は「同じクラスの中で通常特にお値打ちのもの」を意味します。

同著ではフランスはメドック地区赤ワインの2005年収穫年についても記載があります。
年間を通じて完璧な天候、収穫時も乾燥した気候だった。傑出した収穫年から生まれる、芳醇でバランスのとれた長期熟成型のワイン

歴史に残る偉大なヴィンテージといわれる2005年!
ロバート・パーカー氏(世界で最も影響力のあるワイン評論家)も『05年は並外れたヴィンテージで過去28年試飲したヴィンテージとはまるで違っている!』と評価、この2005年のバタイエでパーカーポイント過去最高の94点を獲得しています。
飲み頃は、NOW〜2030年。
(パーカーポイント=PP=と呼ばれるワインの100点満点の採点で知られ、ワインの価格に囚われない評価姿勢で支持を集めている。)

《バタイエ2005年の評価一覧》
パーカー4つ星で過去最高の94点(WJ#0704)
ワインスペクテーター誌で89~91点
ゴーミヨ誌3つ星で過去最高の17.5点
レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧クラスマン)星付で過去最高の17ポイント/20点獲得

さて予想されるその味わいは如何だろう?
バタイエはポーヤックの特性であるカシスのフレーヴァーや濃厚なボディ感を強く表現することに特長がある。」とされます。
そして2005年ヴィンテージは「カシスを想わせる、凝縮したたっぷりの果実味が広がります。タンニンは穏やかで、驚くべきことにもう美味しく楽しめます。文句無しにおすすめです。

世界で一番有名なワイン産地といえば、このポイヤックと言っていいでしょう。
シャトー・ラフィット・ロートシルト、シャトー・ムートン・ロートシルト、シャトー・ラトゥール(メドック地区での格付けは、第1級から第5級までに分類されており、その第1級格付け5大シャトーのうち3つがこれらのシャトー)という超メジャー級の生産者の名がズラリと並ぶ凄い地区です。
この地区の典型的な味わいは
(1)豊かなフル・ボディーの舌触り
(2)杉っぽい香りを基に構成される特徴的な香り
(3)いったい何年熟成できるのだろう?!と思わせる可能性に満ちた味わい、等が挙げられる。
それにしても”ポイヤック”と聞いただけで、”美味しそう!!”と思わせるそのイメージは伊達ではありません。
その中にあってシャトー・バタイエはかなりお値打ちで値頃感があるワインと言えます。

我が家のワイン・キャビネット(ファンヴィーノ SLIM 12 12本収納ワイン専用冷蔵庫)は『日常的に飲まれるワインの保管に適したもので、長期熟成タイプのワイン等には向いておりません』(購入時の「注意書き」に記載あり)に、このワインも下記のように包装(「包装方法」は後述)して収納しています。
包装したバタイエ2005
10.6.9バタイエ2005_7熟成用梱包.jpg

ここで「長期熟成タイプのワイン」の定義を考えてみたいと思います。
かってブログの記事にて我が家のデイリーワイン等の区分をしました。
1、『デイリーワイン』=税込み2,000円以下のワイン
2、『ちょっとリッチなワイン』(ミドルクラス)=2,000円を超え4,500円以下のワイン
3、『リッチなワイン』(ハイクラス)=4,500円を超えるワイン

実は上記の価格区分にかかわらず「飲み頃」が2年以上先に迎えるワイン(今飲んでも美味しいものを含む)を「長期熟成タイプのワイン」と定義したいと思います。通常飲み頃が2〜20年先まで楽しめるワインと思えばいいでしょう。

我が家の長期熟成タイプのワインの包装方法はこうです。
1、まずプチプチ(気泡緩衝材)でワインボトルを覆う。
2、次に新聞紙でボトル全部を覆う。
3、銘柄に関する情報が掲載されたネット情報をA4印刷してそれでさらに覆う。
これだけ慎重にカバーするのは、冬場になるべく外気温(庫外温度)に左右されないようにするためです。

では長期熟成タイプのワインの保管用ではない(デイリーワインのストック用の)我が家のワイン・キャビネット『ファンヴィーノ SLIM 12』(ダブルペルチェ方式、加温機能無し。一定温度保持機能無し)でどう対応しているか、開陳いたします。
1、庫内の2カ所(4段の棚の一番下と三番目)に温度&湿度計と温度計を設置して庫内の温度と湿度を監視。
2、温度管理
夏場(5〜10月)は、LOW(10℃±2)・MEDIUM(15℃±2)・HIGH(18℃±2)のいずれかのボタンを押して庫内の温度が16度くらいになるよう、なるべくキープさせる。
(温度帯は外気温が25℃の時の目安。収納本数、外気温等条件により異なる。)
冬場(11〜4月)は、プラグをコンセントから抜き、電源をOFFにして庫内温度をなるべく11度以上にさせる。
3、湿度管理
庫内の一番下にしっかり濡らしたタオルを敷いたバット(プラスチック製)を置き、タオルが乾く前に随時水を注入。庫内湿度がなるべく60%以上になるよう管理する。

ファンヴィーノ SLIM 12)ワイン・キャビネット
ファンヴィーノ画像.JPG

こうしてシャトー・バタイエ 2005は我が家のワインキャビネットに収納されました。
このヴィンテージ、今でも美味しくいただけるようですが、あと5年くらい、つまり2015年以降に頂こうと思っております。[るんるん]
さあ、これで心置きなく病院へ行こう!
退院して飲酒の許可をいただいたときのお祝いのワインを楽しみにして。
(恐縮ですがコメント欄は閉めさせていただきました。)


【6月10日8時 追記】
(最新情報その1)
今日10日、酒の河内屋(業務スーパー)市川菅野店(TEL047-320-0135 朝9時〜夜8時年中無休)がオープンしました。酒類を中心に取り扱っていますので、最寄りにお住まいの方には便利になるでしょう。(千葉県内や首都圏に多数店舗展開。下記サイト参照)
http://www.sake-kawachi.co.jp/

(最新情報その2)
人気のチリワイン、といえばコノスルですね。私も大ファンです。安価にもかかわらずとても美味しいワインを提供してくれています。
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2007-08-24
(ほぼ3年前に「コノスル・ピノ・ノワール・コンバージョン 2006」をご紹介した記事です。)

有機転換中”の表示としてリリースしてきた「コノスル・コンバージョン」シリーズですが、
2009年ヴィンテージより、オーガニック農産物認定機関『BCSエコ』の認定がとれ、シャルドネ、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブランが晴れてオーガニックの名の下に販売できるようになりました。
既にこのオーガニック・シリーズはリリースされています。スクリューキャップなので、場所を選ばないのも嬉しいですし、アウトドアにも最適です。
値段も千円前後とリーズナブルで身体に優しく美味しいので、デイリーワインとして多いに期待して良いでしょう。
コノスル・オーガニック・シャルドネ2009」のボトル&ラベル画像をアップしておきますね。
(ラベルの自転車のデザインとその下の文字「organic grapes」で探せるでしょう。)
コノスル・オーガニック・シャルドネ09.jpg


【6月10日17時 追記】
入院が14日(月)午前中と決まりました。
マイ・ブログの更新はできませんが、日曜日まで皆様のブログへ訪問ができそうです。[時計]
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カテゴリー「我家のワイン・リスト」をご案内いたします。  [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんばんわ、おはようございます、こんにちわ。
今日から6月、衣替えですね。
6月最初の記事は、特にワインが大好きな皆様、ワインに興味のある皆様にお話をしたいと思います。もちろん全てのブログファンの皆様、大歓迎です。

このブログのサイドバーに表示されています「カテゴリー」区分のお話です。
2010年4月(先々月)までは、ワインに関することはすべて「ワイン」で表記されていました。
そこで下記の2区分に整理をさせていただき、変更をいたしました。

カテゴリー「我家のワイン・リスト
2006年5月24日〜2009年7月18日までにブログアップ、我家がお薦めのワイン86本をリストアップしております。
ワインがお好きな皆様ならきっとお感じになられていることと思いますが、ワインはお酒の中でも特段に嗜好性の高いものです。
ですから私のお薦めの86本、がすべての皆様のお口に合うかは自信がありません。
でもきっとこの86本の中に何らかのヒントがある、と感じていただければ幸いです。

リストアップした86本をご覧になるには、「カテゴリー」の「我家のワイン・リスト」をクリックしてください。
全ての記事がご覧いただけます。


カテゴリー「ワインを楽しむ
我家のワイン・リスト」にリストアップした記事以外で、ワインの全般に関することをお話しております。
例えばこんな記事がアップされています。

2010-01-16アップ:『僕のソムリエナイフを紹介します。』
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2010-01-16

2009-09-09アップ:『’09年9月3日、あの「神の雫」に登場した赤ワインを購入しました。』
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2009-09-09

2009-08-04アップ:「世界で最も権威あるワイン評価の本」はこれだ!
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2009-08-04

2009-07-27アップ:'09年7月27日に「デキャンティングポアラー・セレクション」を注文しました。
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2009-07-27

2009-06-19アップ:'09年6月18日、ワイングラスを購入しました。
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19

2008-02-13アップ:我家にとって「デイリーワイン」とは?
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2008-02-13

2007-12-06アップ:「ワインのラベル蒐集」 No.10  チリのワイン(その2)
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2007-12-06

2006-11-02アップ:ワインの新酒って、ボジョレーだけ?
http://mouse1948.blog.so-net.ne.jp/2006-11-02

さて皆様に「我家のワイン・リスト」としてご紹介(お薦め)しているワインですが、下記の基準に基づいて選択しお薦めワインとしてアップしております。
(ただ最初からこの基準に沿ってお薦めワインをアップしていた訳ではありません。ご了承くださいませ。)

お薦め基準」(★5つ満点=5.0)は以下のいずれかに該当することです。

(ほんの一例ですが例えば、ボルドーの5大シャトー=ラトゥール,マルゴー,ムートン・ロートシルト,オー・ ブリオン,ラフィット・ロートシルトは★5.0とお考えください。)


(その1)私と家内のいずれもが★3.9以上であり、かついずれかが★4.0以上であること。

(その2)私と家内のいずれもが★3.95以上であること。


2009年7月18日(#86-FR-R 『ヤエ・ルージュ』コート・デュ・ルーション・ヴィラージュA.O.C)のブログアップを最後にワイン・リストへの記事投稿はしておりません。
でもその後も美味しいワインをたくさんいただいています。
皆様にも是非ご紹介したいお薦めワインがございます。
近日記事アップの予定です。
乞うご期待です。


さてさて文字の羅列ばかりになりましたので、最新画像を1枚アップいたしましてこの記事をお開きといたします。

東京スカイツリー 5月31日現在高さ389m 2011年12月竣工時634m)
10.5.31_1106東京スカイツリー現在389m.jpg

[晴れ]の昨日5月31日、友人I.Tさんと「東京スカイツリー ポタリング」をしてきました。
I.Tさんの24段変速バイクと4月中旬に買い替えた我家のブリジストン製3段変速のママチャリで、地元から蔵前橋通りを走り「大平4丁目」交差点で右折し四っ目通りを直進、押上の「東京スカイツリー」〜「浅草」とポタリングしてきました。
朝9時15分に地元を出発、東京スカイツリー見物撮影〜浅草で食事、浅草寺参拝後帰路、15時25分過ぎに帰宅しました。走行距離33Kmのお散歩サイクリングでした。
このポタリングは近日ブログ記事としてアップさせていただきます。

(ご参考までに)
ポタリング』(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ポタリング(pottering)とは、自転車でぶらつくことを意味する和製英語である。主に、観光名所めぐりなどに自転車を用いる「散歩」的なサイクリングをいう。散走とも言う。
サイクリングの一種で、散歩程度に軽く走ることをいう。
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3.4千〜5.2千円で買える超お薦め赤フルボディの3本です。    [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、ワイン大好きの皆様、こんばんわ。

今日は3.4千〜5.2千円で買える超お薦め赤フルボディのワイン3本をご紹介いたします。
いずれも楽天市場のワインショップ「京橋ワイン」さんで購入できるものです。

今急遽お薦めワインをこちらのお店でご紹介するのは、今から2月5日13時59分までに購入するにつき、「今だけ楽天エントリーで全商品ポイント10倍」となるからです。

そこで超お薦めのフルボディの赤ワインを3本(私も注文しました)をご紹介する次第です。

再度お薦め理由を列挙します。
1、2月5日13時59分までに購入で10倍ポイントが付加される
2、本数限定発売である
3、特別安価である
4、ロバート・パーカーさんのポイント(ワイン・アドヴォーケート誌)が91点以上である


ヴィンテージの古い順にアップいたしますね。

ペリッロ・タウラージ・リゼルバ 2003

20100129_1タウラージ・リゼリバ2003.jpg

京橋ワイン検索番号 mtx0748

1)銘柄 ペリッロ・タウラージ・リゼルバ 2003
2)生産者 ペリッロ
3)生産地 イタリア・カンパーニャ地方
4)格付け タウラージD.O.C.G
5)ブドウ品種 アリアニコ100%
6)アルコール 14%
7)味わい 辛口・フルボディ
8)価格 税込3,759円(通常7,560円のところ)
9)限定300本限り 今日現在残り僅か(2月4日11:00p.m現在残り39本
10)パーカーポイント 92点
11)飲み頃 2010〜2015年 2020年頃まで熟成可能

南のバローロといわれるのが銘酒タウラージです。
カンパーニャ地方の代表的な造り手は「マストロベルディーノタウラージ」というイメージが出来上がっていました。
今回の生産者ペリッロは、南部エリアの代表的な造り手、ブドウの生産から瓶詰めまで全て自家製でアリアニコという繊細な土着品種100%を使い気品ある高品質なワインを作り上げました。
イタリアのワイン超辛口評価雑誌『レ・グイーデ・デ・レスプレッソ誌』の2008年版で20点満点中18点という驚愕スコアを獲得したのが今回の2003年ヴィンテージです。
あのパーカーさんが主宰『アドヴォケイト誌』にて92点という南イタリアでは滅多にない高得点を得ています。

味わいは、強いタンニンとしっかりとした酸を持ち合わせながら、バランスの良い飲み心地、上品な余韻も長く続く。
飲み頃は今から2015年まで。2020年頃まで熟成が可能です。
3,759円という価格は価格.com調べで最安値です。
数量(300本)限定ですから2月5日13:59までのなるべく早めにゲットすることをお薦めいたします。

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僕のソムリエナイフを紹介します。          [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんにちわ。
僕の彼女を紹介します」って韓流映画(少し前にブログアップ記事あり)がありましたが、その乗りで、
僕のソムリエナイフを紹介します。
Pulltex社(スペイン製)の傑作ダブルレバー式ソムリエナイフ、『プルタップス』のワインレッドです。

http://www.rakuten.co.jp/wac/417055/411370/388735/390872/#1350407


上記楽天市場のショップ「ワイン・アクセサリーズ・クリエイション」から購入しました。
輸入の際パッケージがつぶれてしまったものやパッケージが古くなってしまったものなので【アウトレット】特別価格で、中身は全くの新品で問題なしのお買い得商品、なんと504円(税込、送料別)です。

20100116プルタップス_1ケース入り.jpg

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’09年9月3日、あの「神の雫」に登場した赤ワインを購入しました。  [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんにちわ。

週刊モーニング連載の人気コミック「神の雫」第200回本編(今年の第14号)に登場した赤ワイン、『シャトー・ムーラン・オー・ラロック 2006』を9月3日に購入いたしましたので、ご紹介いたします。


(コミック「神の雫」登場)

モーニング2009.NO.14「神の雫」第200回掲載.JPG




早速ボトル画像をアップしましょう。

(ボトル画像)

09.9.3購入1_シャトー・ムーラン・オー・ラック2006ボトル.jpg

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「世界で最も権威あるワイン評価の本」はこれだ!   [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。

世界で最も権威あるワイン評価の本」は?

それは1977年に刊行が始まり、全世界で累計1,000万部を突破し、「世界で最も多くの人に読まれているワインの本」として広く知られている『ポケット・ワイン・ブック』(著者はワイン評論家のヒュー・ジョンソン)です。

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'09年7月27日に「デキャンティングポアラー・セレクション」を注文しました。      [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんにちわ。

首都圏では暑い日が続いていますが、ここ数日の集中豪雨で被害に遭遇された地域の皆様には心からお見舞い申し上げます。


7月20日に久しぶりに日帰り山行で「谷川岳」(日本百名山)へ行ってきました。
デジカメで高山植物もたくさん撮りました。
画像を撮り過ぎて整理しきれないのでアップは暫しお時間をくださいませ。



今日はデンマークのmenu社から発売されているワイングッズ、『デキャンティングポアラー・セレクション』を注文いたしましたので、ご紹介いたします。

まずデキャンティングポアラー・セレクションの画像をアップいたしますね。

09.7.27_1デキャンターポワラー・セレクション注文.jpg

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'09年7月4日、ネット通販でデーリーワインを5本購入しました。   [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんにちわ。

原則として毎週土曜日は「ワインディ」として、すこしリッチな家内の手料理でワインを嗜んでいます。
その他のワインディは、お誕生日祝い、クリスマス、お正月などにも行います。

いただいているワインは以前にもこのブログでお話しましたが、デーリーワインとして2千円以内のワインを、ネット通販からチョイスしております。
京橋ワイン(楽天市場出店)のTさんにこちらの希望価格帯や好みの味わいやボディを呈示して、それに沿ったワインを予め数本多めに選んでいただきます。
例えば赤5本なら6〜7本選んでいただき、そのなかから5本を私が最終選考して注文いたします。

私がTさんに注文する赤ワイン(私がいただくワインの95%は赤、その他は白又は泡)の希望条件は以下の通り、かなりヘビーなものです。
1、果実味が豊かであること
2、コクがありフルボディ、少なくともミディアムフルであること
3、飲んだ後の余韻が長いもの

上記の条件を満たすデーリーワインとして毎月1万円以内の予算でワイン5〜4本を注文していることになります。


それでは7月4日に楽天市場の京橋ワインから購入しました、赤4本白1本をご紹介いたします。
(各ワインの「味わい」については、京橋ワインのP.R文を掲載させていただきました。)



(赤ワイン)
(1)トラピチェ・オーク・カスク・マルベック 2006

09.7.4購入1-1_トラピチェ・オーク・マルベック2006ボトル.jpg

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タグ:ワイン
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