「世界で最も権威あるワイン評価の本」はこれだ! [ワインを楽しむ]
ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。
「世界で最も権威あるワイン評価の本」は?
それは1977年に刊行が始まり、全世界で累計1,000万部を突破し、「世界で最も多くの人に読まれているワインの本」として広く知られている『ポケット・ワイン・ブック』(著者はワイン評論家のヒュー・ジョンソン)です。
左の赤い本が1997年5月31日に発売の第2版です。
私のシリーズ2冊目の購入本です。
右の焦げ茶色の本が先月、7月25日発売の第8版(最新版)です。
3冊目の購入になります。
第8版(下記画像は実物より一回り小さめです。)
私がワインと初めて出会ったのは、ドイツのやや甘口の白ワインです。
「マドンナ」を代表とするリープフラウミルヒの虜になりました。
何故なら和食とも良く合い、とても飲みやすかったからです。
ドイツの同じくやや甘口のピースポーターなどを飲んでいました。
やや甘口白の次は辛口の白ワイン、シャブリと出会い、それから色々な白ワインをいただきました。
やがて深淵な赤ワインの世界に踏み入りました。
この頃既にワインに関する入門書は数冊、そしてこの『ポケット・ワイン・ブック』に出逢いました。
貪るように読みました。
ワインを買ってはこの本で検証?し、この本で買いたいワインを探す日々が続きました。
結婚してからは、家内の手料理とワインのマリアージュ(相性)を楽しみにしてきました。
そのマリアージュもこの本で教わりました。
それも料理上手な家内のお陰ですので、感謝しています。
定価は4,725円。
決して安い本ではありません。
デーリーワインなら2本買えてしまう値段だからです。
でも、
少しでもワインの事を知りたい、とお考えの皆様、
是非この『ポケット・ワイン・ブック』を書店(小さな書店では置いていない場合があります。)で手に取ってみてください。
きっとこの本の魔力(魅力)に魅かれることでしょう。
この本の内容を簡単に説明しておきますね。
まず最初にワイン用の白葡萄及び赤葡萄の品種の説明があります。
次にフランスから始まるワイン産出国別のワインの産地、銘柄、収穫年の出来不出来、赤ワインの五大シャトーがあるボルドーは、シャトー別の解説もあります。
「極上ワインに合わせる料理」の紹介もあります。
「ワインとチーズ」に関する記載も、「収穫年早見表」もあります。
「ワインと適正な温度」の解説も。
第8版の特徴は、
1、全世界6000種以上のワインの最新情報を満載。
2、ヴィンテージ・ワインの品質評価を★印と色分け(2色刷)で表示。
3、飲み頃が一目で分かるように収穫年を太字と色分けで表示し(2色刷)、巻末に「収穫年早見表」も掲載。
4、各国の安心して飲める銘柄一覧を掲載したほか、ヒュー・ジョンソンが楽しんだお気に入りワインを紹介。
5、ワインにまつわるコラムも多数収録。
ネット通販で購入するのでしたら、Amazon(1,500円以上送料無料)か楽天市場の楽天ブックス(今現在送料無料)がいいでしょう。
Amazon
楽天ブックス
楽天市場の会員でしたら、ポイントがつく楽天ブックスがいいでしょう。
既にシリーズ3冊目を購入した私が保証します、
というのも変ですが、この本はまさにワイン好きのバイブルです。
高価で買うのが不安でしたら、大きな書店で現物をご覧になってからお求めになるのもいいでしょう。
ワインがお好みのご家庭に一冊、是非お薦めいたします。
「世界で最も権威あるワイン評価の本」は?
それは1977年に刊行が始まり、全世界で累計1,000万部を突破し、「世界で最も多くの人に読まれているワインの本」として広く知られている『ポケット・ワイン・ブック』(著者はワイン評論家のヒュー・ジョンソン)です。
左の赤い本が1997年5月31日に発売の第2版です。
私のシリーズ2冊目の購入本です。
右の焦げ茶色の本が先月、7月25日発売の第8版(最新版)です。
3冊目の購入になります。
第8版(下記画像は実物より一回り小さめです。)
私がワインと初めて出会ったのは、ドイツのやや甘口の白ワインです。
「マドンナ」を代表とするリープフラウミルヒの虜になりました。
何故なら和食とも良く合い、とても飲みやすかったからです。
ドイツの同じくやや甘口のピースポーターなどを飲んでいました。
やや甘口白の次は辛口の白ワイン、シャブリと出会い、それから色々な白ワインをいただきました。
やがて深淵な赤ワインの世界に踏み入りました。
この頃既にワインに関する入門書は数冊、そしてこの『ポケット・ワイン・ブック』に出逢いました。
貪るように読みました。
ワインを買ってはこの本で検証?し、この本で買いたいワインを探す日々が続きました。
結婚してからは、家内の手料理とワインのマリアージュ(相性)を楽しみにしてきました。
そのマリアージュもこの本で教わりました。
それも料理上手な家内のお陰ですので、感謝しています。
定価は4,725円。
決して安い本ではありません。
デーリーワインなら2本買えてしまう値段だからです。
でも、
少しでもワインの事を知りたい、とお考えの皆様、
是非この『ポケット・ワイン・ブック』を書店(小さな書店では置いていない場合があります。)で手に取ってみてください。
きっとこの本の魔力(魅力)に魅かれることでしょう。
この本の内容を簡単に説明しておきますね。
まず最初にワイン用の白葡萄及び赤葡萄の品種の説明があります。
次にフランスから始まるワイン産出国別のワインの産地、銘柄、収穫年の出来不出来、赤ワインの五大シャトーがあるボルドーは、シャトー別の解説もあります。
「極上ワインに合わせる料理」の紹介もあります。
「ワインとチーズ」に関する記載も、「収穫年早見表」もあります。
「ワインと適正な温度」の解説も。
第8版の特徴は、
1、全世界6000種以上のワインの最新情報を満載。
2、ヴィンテージ・ワインの品質評価を★印と色分け(2色刷)で表示。
3、飲み頃が一目で分かるように収穫年を太字と色分けで表示し(2色刷)、巻末に「収穫年早見表」も掲載。
4、各国の安心して飲める銘柄一覧を掲載したほか、ヒュー・ジョンソンが楽しんだお気に入りワインを紹介。
5、ワインにまつわるコラムも多数収録。
ネット通販で購入するのでしたら、Amazon(1,500円以上送料無料)か楽天市場の楽天ブックス(今現在送料無料)がいいでしょう。
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ポケット・ワイン・ブック 第8版 (ハヤカワ・ワインブック)
- 作者: ヒュー ジョンソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/07/25
- メディア: 単行本
楽天ブックス
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 4,725 円
楽天市場の会員でしたら、ポイントがつく楽天ブックスがいいでしょう。
既にシリーズ3冊目を購入した私が保証します、
というのも変ですが、この本はまさにワイン好きのバイブルです。
高価で買うのが不安でしたら、大きな書店で現物をご覧になってからお求めになるのもいいでしょう。
ワインがお好みのご家庭に一冊、是非お薦めいたします。
タグ:ポケット・ワイン・ブック
qoo2qooさん、
xml_xslさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-04 23:39)
mamiiさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 00:41)
こうちゃんさん、
sasasaさん、
ブラザーボブかきもとさん、
abikaさん、
父ちゃんさん、
やまがたんさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 07:02)
c_yuhkiさん、
shinさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 09:18)
たねさん、
白野ユキさん、
こけもも:さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 09:35)
大分研究されたんですね、それでこそ本物です。
私は口に入るアルコールなら何でも良いほうで・・・程度が低いです。
by 旅爺さん (2009-08-05 09:51)
旅爺さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
ワインは酒類のなかでも特に嗜好品です。
それぞれに合った飲み方でいいと思います。
「程度が低い」なんてことはありませんよ。
by mouse1948 (2009-08-05 10:53)
釣られクマさん、初めまして、おはようございます。
お越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 10:54)
お茶屋さん、
SilverMacさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 10:58)
こんにちは^^
mouse1948さんは凝り性ですね~^^
この頃はビールとワインを時々飲む程度に酒量も減りました。
確かワインの本《評価本ではないです》をわたくしも持っています。
夫の同僚の方がわたくしの誕生日プレゼントにくれたものですが、英語の本なので途中読んで止めています(__;
by mimimomo (2009-08-05 11:13)
以前、教えていただいたものですね!
詳しい記事、嬉しいです。
by Nyanko (2009-08-05 11:26)
mimimomoさん、こんにちわ。
あれれ、図星ですね。
確かに凝り性なんです、私。
特に嗜好品であるお酒は極端です。
お酒は日本酒は純米酒、焼酎は乙類、
以前はバーボンも飲んでいた時期があります。
でも一番好きなのはビールとワインです。
ビールはあの喉越しが最高ですね。
もっぱら麦芽100%のビール(それ以外は飲み舞ません。)、特に「エビス」が我が定番です。
そしてワインはもう説明の必要はないですね。
原則として毎週土曜日がワインディ、夫婦で750mlボトルを1本いただきます、家内の手料理とともに。
by mouse1948 (2009-08-05 11:27)
Nyankoさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
この本、かなり高価で、この値段出せばかなりいいワインが買えてしまいます。
でも最新版のこの1冊、買って使ってみればとても便利なワイン評価本ですので、お薦めいたします。
by mouse1948 (2009-08-05 11:33)
mouse1948さんがお勧めであればかなり安心できますね。
ワインが飲めるようになれば買いますね!
by フェイリン (2009-08-05 13:08)
フェイリンさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
1977年に初版がでてから32年、版を重ねて累計1,000万部も全世界のワイン愛好家に読まれてきた評価本です。
なんとも凄すぎます。
by mouse1948 (2009-08-05 13:22)
pipopoさん、初めまして、こんにちわ。
お越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 15:40)
siroyagiさん、
ホタルの館さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 15:41)
東北では日本酒ばかりでした^^;
by Baldhead1010 (2009-08-05 18:10)
Baldhead1010さん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
東北地方は米どころ、やはり美味しい純米酒を冷やか冷酒でゆきたいですね。
でも昔新潟から海岸線をマイカーで下ってたところワイナリーを発見、葡萄畑もあり自家醸造でした。
白ワインをお土産に買ってゆきました。
また北海道でも、小樽(葡萄畑は余市らしい)、十勝などでワインを造ってますよ。
by mouse1948 (2009-08-05 18:50)
kakasisannpoさん、
風太郎さん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 19:42)
nekopokoさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-05 22:52)
mitsuさん、おはようございます。
こちらもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-06 08:07)
こんなのあるんですねぇ!!
今度どっかで手にしてみたいと思いますm(__)m
by かつぽん (2009-08-06 16:46)
かつぽんさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
ワイン入門書を最初は買いあさりますが、ワインの評価本としてはこの本に行く付くでしょう。
是非大きな書店で手に取ってみてください。
by mouse1948 (2009-08-06 17:56)
2kさん、こんばんわ。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-09-26 18:16)