SSブログ

'09年6月18日、ワイングラスを購入しました。     [ワインを楽しむ]

ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。

6月18日に、楽天市場のネットショップで、リーデル社ワイングラスを2脚購入しました。

ワイングラスを買ったくらいでブログ記事にするのも如何なものだろう、と思ったのですが、今回の購入でワイングラスに関する知識を新たにしましたので、その辺も話題にしながら、記事にすることにしました。

まずは購入したリーデルのケースやワイングラスをご紹介しますね。

リーデルのオーヴァチュアのケース)  2画像

正面
09.3.18リーデル,ワイングラス購入1_ケース正面1.jpg






上から
09.3.18リーデル,ワイングラス購入3_ケース上部3.jpg





品番シール
09.3.18リーデル,ワイングラス購入4_品番シール.jpg






ケースを開けると
09.3.18リーデル,ワイングラス購入5_ケースオープン.jpg






ワイングラス 2脚
09.3.18リーデル,ワイングラス購入6_ワイングラス2個.jpg






ワイングラス 1脚
09.3.18リーデル,ワイングラス購入7_ワイングラス1個.jpg






グラスに貼付のシール
09.3.18リーデル,ワイングラス購入8_シール.jpg





まずはリーデル社のことについて簡単に説明しましょう。

リーデルの日本正規販売店のサイト:http://www.wineac.co.jp/riedel/index.html


上記サイト及び『ウィキペディア(Wikipedia)』の「クリスタルガラス」から抜粋して説明させていただきます。


『ワイングラスは、型を使って作られるものと手ふきで作られるものがある。
一般的には手ふきのほうが薄く、高品質のものが多い。材質は、ソーダガラスやクリスタルなど多岐にわたる。
食卓を飾るテーブルウェアとして、金銀の装飾やカットグラス(切子)の施されたワイングラスも多い。

ワイングラスのメーカーには、リーデル、HOYA、シュピーゲル等がある。

ワインを味わう際に、グラスは大切な意味を持つ。
舌はどの部分でも一様に味覚を感じられるわけではなく、部位によって担当する味覚がある程度決まっている。
例えば舌の先のほうではより甘味が強く、根元の方では渋味が強く感じられる。
そのため、渋味が特徴のワインであれば根元の方に当たるグラスを、甘味が特徴のワインであれば舌先の方に当たるグラスを選ぶことが良いとされる。

グラスの形状が味の感じ方へ与える影響は大きく、ある試飲会で一つのワインを別々の形状のグラスで出したら気づかれなかった、という逸話もあるほどである』


『リーデル社の商標は19世紀後半のアール・ヌーボーの時代から始まり、1890年から1925年迄ボヘミアにて使用されていました。
1996年リーデル社240周年を記念し、口吹きハンドメイドのすべての製品にこの商標を付し、再び紹介する事になりました。他の製品と明確に区別されたこのリーデルのマークは、オーストリアにおいて製造されたハンドメイド製品すべてに付されています。
従って、このマークをお客様が御覧になる事により、マシンメイド製品かハンドメイド製品か容易に区別できます。』


リーデル社は、ワイングラスのメーカーとして有名なブランドです。


ウィキペディア(Wikipedia)』の「クリスタルガラス」によれば、

『酸化鉛がガラス全体の25%以上のものを、クリスタル(レッドクリスタル・フルレッドクリスタル)、12%程度以下のものをセミクリスタルと呼ぶ。
一般的には鉛の含有量が上がるほど光の透明度や屈折率が高くなり、また比重が大きくなるとともに打音が澄んで余音を持つ。
このため、特にワイングラスなど工芸用では酸化鉛が多いものが好まれる。』

家庭でワインをいただくときに手軽に使うには、クリスタルでも、セミクリスタルでもなく、酸化鉛が含有されていないガラスでできたものが安価でもあり、お薦めです。
その一つがソーダガラスでできたワイングラスです。
ソーダガラスは、ソーダ石灰ガラス(そーだせっかいがらす、soda-lime glass)のことであり、現在最も広く利用されているものです。
強度はかなり強いが熱に弱いので注意が必要である。

さて今回購入したリーデルのワイングラスについては、上記でアップした画像「品番シール」を見直してみましょう。
シールには『Riedel Crystal』と一番上に記載があり、下のほうには『Ouverture Magnum』そして『non lead crystal』とも記載があります。

『Ouverture Magnum』のOuverture(オヴァチュア)はシリーズ名、Magnumはサイズを表しています。
また『non lead crystal』(ノン・レッド・クリスタル)は、鉛を含まないクリスタル、ということです。
ではソーダガラスなのでしょうか?
この件はリーデル・ジャパンさんに電話で問い合わせてみました。
そのお答えはこうです。

non lead crystal』(ノン・レッド・クリスタル)は、鉛を含まないクリスタル、ということですが、弊社のオヴァチュアシリーズ』はソーダガラス製ではなく、酸化鉛の代わりにそれに近い重金属を使用したクリスタルです。』


更にリーデルはオーストリアの会社ですが、このワイングラスは『Made in Germany』とも記載があります。
そのことについても訊いてみました。
高価なハンドメイド(手ふきで作られるもの)のクリスタル製品はオーストリアの自社工場で生産しているようですが、型を使って作られるもの(マシンメイド)のクリスタル製品は現在はドイツの有能な子会社で生産しているそうです。


さて下記サイトをご覧下さい。
http://www.glassware.co.jp/eblog/riedel/

リーデル社が販売しているワイングラスのシリーズが掲載されています。
このシリーズのなかでもっともお手頃なシリーズが『オヴァチュアシリーズ』なのです。
「オヴァチュアは、上質で手頃な価格のワインを楽しむために、リーデルグラスのビギナー向けシリーズとして、1989年に発表されました。 このシリーズは、シンプルな商品構成が特徴で、ワイン品種や生産地で迷うことなくグラスを選ぶことができます。」と記載があります。

ではどれくらいお手頃かお値段で呈示しましょう。
私が今回購入したオヴァチュアシリーズの「マグナム」は、楽天市場のネットショップで、1脚税込1,377円でした(別途送料500円)。


そのショップのデータをも確認してみましょう。

材質: クリスタリン(ノン・レッド・クリスタル)製(ソーダガラスではない)
サイズ: 口径67、最大幅89、高さ201(mm) 容量530(cc)
特徴: オヴァチュアは、上質で手頃な価格のワインを楽しむ方のために、リーデルグラスのビギナー向けシリーズとして、1989年に発表されました。
シンプルな商品構成が特徴で、ワインの品種や生産地で迷うことなくグラスを選ぶことができます。
リーズナブルな価格帯のシリーズであり、毎日使うのに優れたカジュアルなグラスです。

上記のリーデル社のシリーズの説明と同じである。
容量が530(cc)もあるので、主に赤ワイン向きとも思えますが、白ワインでも使って問題ない大きさです。
ややチューリップ型の形状ですので、香りを楽しむことも出来ます。
またクリスタリン(ノン・レッド・クリスタル)製ですので気軽に扱えるのもいいですね。
口をつける部分は特に薄くなっているので、グラスを誤って倒してしまうと簡単に破損してしまうことが多いです。
ですからこのオヴァチュアシリーズは、安価ですし日常消費向きといえるでしょう。
私なら高価なハンドメイドのクリスタルガラス製ワイングラスを購入するのだったら、このオヴァチュアシリーズを使用し、その分美味しいワインを買いたいです。[るんるん]



購入したワイングラスについてはここまでとしましょう。
これからはワイングラスのマナーを簡単にお話したいと思います。

ウィキペディア(Wikipedia)』の「ワイングラス」のサイトから転載します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ワイングラス


『一般的にワイングラスは、丸い本体(ボウル)に脚(ステム)、台(プレート)からなっているものが多い。
これは、ボウルの部分を直接手で握ると、体温で中身のワインが温まってしまい、味わいに影響が出るとされるためであった。
そのため、台を親指と4本の指でつかむのが一番スマートで、脚を親指と人差し指で持つのが一般的な持ち方、ボウルを握るのは最も無粋とされてきた。

しかし実際に測定したところ、ボウルをつまんでもほとんど体温の影響はないことがわかり、現在では最も人気の高いワイングラスメーカーのリーデルでも、Oという、脚のないグラスを発売している。

ボウルは、香りの鑑賞に適するように、上部が少しすぼまっている。
ぶどう品種により、香りの立ち方に違いがあるため、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを使ったボルドーワイン用ではやや縦に長く、ピノ・ノワールによるブルゴーニュワイン用はまん丸に近い形になっている。

グラスの厚さは薄ければ薄いほど、ワインを美味しく感じられると言われている。薄いグラスには口の厚さがわずか0.3mmしかないものもある。
そのようなワイングラスは破損しやすいため、洗う際には、他の洗い物と区別して洗うなどの注意をし丁寧に扱い、割らないように細心の注意を払わなければならない。
高価なワイングラスを割った場合の経済的損失、精神的打撃は大きい。
近年では破損を防ぐために口の部分を強化したものも出回っている。』

『日本では、脚(ステム)を持つのがテーブルマナーとして紹介されている。
ステムを持つ理由として、ボウルを持つと手の温度でワインを温めてしまい味わいを損ねると述べている。
しかしステムを持つのが国際的にも常識と思うのは誤りである。
エリザベス女王やワインの国を代表するフランスのシラク大統領らはボウルを持っておりステムは持っていない。
海外の映画やドラマにおいても登場人物がボウルを持っている傾向が大きい。
またステムを指でつまむようにして持つのはワインの注がれたボウルを不安定に支えてしまう場合もあり安全な持ち方とは言えない。』


【シャンパングラスについて】
『シャンパン、カバなどのスパークリングワインに使われるグラスは、かつてはホテルなどでも、口の広いソーサー型(ラッパ型)のものが多かった。
ソーサー型は、短時間にスパークリングワインをついで回るのに便利で、パーティーの進捗には都合がよいのだが、すぐに「気が抜けた」状態になり、香味を楽しむには適さない。
フルート型のグラスは、空気とワインが接触する面積を小さくし、炭酸ガスの発散を抑え、味を長持ちさせる。
スパークリングワインを味わって飲むためには、縦に細長いフルート型のグラスを選ぶべきである。』

ソーサー型グラス
09.6.18ソーサー型グラス.jpg




フルート型グラス
09.6.18フルート型グラス.jpg.jpg



ウィキペディア(Wikipedia)』からの転載でしたが参考になりましたでしょうか?
それでは皆様の素敵なワインライフに乾杯[exclamation×2]


nice!(47)  コメント(39)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 47

コメント 39

mouse1948

ブラザーボブかきもとさん、初めまして、おはようございます。
お越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-20 06:06) 

mouse1948

sasasaさん、
xml_xslさん、
shinさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-20 06:08) 

Baldhead1010

うちはすぐに割るので、自分で作った陶器製です^^
by Baldhead1010 (2009-06-20 06:40) 

mouse1948

Baldhead1010さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

我家にも益子の陶器市で買ってきた陶器のワイングラスが1個あります。
でも陶器は口をつけるエッジの部分が分厚く、ワインを楽しむにはあまり向いていないです。
そして透明なクリスタルのグラスですと、ワインの色合いも楽しめますし、チューリップ型ですとワインの香りも楽しめます。

1脚1,300円くらいでしたら、割れてもそんなに負担はないと思います。
クリスタルは使用後に洗うときに他の食器等と一緒にしないで、別個に洗うといいでしょう。
by mouse1948 (2009-06-20 07:34) 

mouse1948

c_yuhkiさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-20 07:35) 

mouse1948

旅爺さん、
cheeさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-20 08:20) 

SilverMac

オーバーチュア、音楽的なネーミングですね。
by SilverMac (2009-06-20 09:58) 

mimimomo

こんにちは^^
香りの出方《ワインの種類》によってグラスの形状が異なるのですか?わたくしは赤と白の区別くらいしかしたことないですね~
我が家にワイングラスは確か3種類ほどあると思いますが~
普段は?  ^^普通のグラスで飲んでいます(__; 
by mimimomo (2009-06-20 12:15) 

やまがたん

いいなあ、我が家にはないので
いつもグラスで飲んでたりしてます・・・
本日は時間がないので訪問+応援のみですみません・・・・
コメントは後日改めてさせていただきます☆
by やまがたん (2009-06-20 13:49) 

mouse1948

SilverMacさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

オーバーチュア、確かに良い響きですねえ。(^○^)
でもリーデルでは一番安価なシリーズなんです。

by mouse1948 (2009-06-20 23:40) 

mouse1948

mimimomoさん、こんばんわ。
厳密に言えば、クラスの形状によってワインの種類が決まってくるのは確かです。
スパークリングワインのフルート型グラスがその典型です。
赤ワインでもボルドーのタイプはグラスのボウル部分がブルゴーニュよりも小さいです。
それはボルドーのワインが複数のセパージュが多いのに対し、ブルゴーニュは単品種が多いので、大きめのボウルでその香りを楽しむことができるからです。
by mouse1948 (2009-06-20 23:46) 

mouse1948

やまがたんさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

ワインを所謂小さなコップで飲まれてるのでしょうか?
美味しいワインをいただくときには、ワイングラスでいただくと飛び切り美味しさを感じますよ。
by mouse1948 (2009-06-20 23:50) 

mouse1948

SilverMacさん、
父ちゃんさん、
こけもも:さん、
HALさん、
mamiiさん、
ホタルの館さん、
きむたこさん、
qoo2qooさん、
くらいふさん、
ファルコン騎士さん、
こうちゃんさん、
sunsetさん、
かつぽんさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。



by mouse1948 (2009-06-20 23:56) 

joyclimb

グラスの知識が増えました!
by joyclimb (2009-06-21 09:07) 

majoramu

ワイングラスは1脚、2脚と数えるんですね。
知らなかったです。ありがとうございます。
by majoramu (2009-06-21 09:11) 

mouse1948

joyclimbさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

私も皆様とご一緒に勉強しました。
by mouse1948 (2009-06-21 10:34) 

mouse1948

majoramuさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

ワイングラスの数え方ですが、バカラのホームページによりますと、
『普通は「個」。
細長い脚に敬意を払う場合は「脚」。
お客様をもてなすために用意される場合は「客」。』

とのことでした。
by mouse1948 (2009-06-21 10:36) 

mouse1948

かずのこさん、
yuki999さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-21 10:38) 

tanaka-ma3

やっぱり違いますか?これで飲むと。
by tanaka-ma3 (2009-06-21 13:34) 

mouse1948

tanaka-ma3さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

実は今回ワイングラスを購入したのは13日のワインディの後1脚破損してしまったので、その補充としてペアで入手しました。
この新2脚のほかに、ブルゴーニュタイプのボウルが大きめなグラスが3脚、破損してしまったボルドータイプが1脚、それよりもさらに小さめが1脚、そしてフルートグラスが6脚あります。

ワインはやはりクリスタルタイプの厚さの薄いボウルのものでいただくと、ワインの色味や味わいの繊細さが分かります。
ただデーリーワインをいただくときには、高価なクリスタルガラスタイプ(酸化鉛含有のクリスタル、又はセミ・クリスタル)は不要です。
リーデル社製でいえば、オヴァーチュアシリーズ(ノン・レッド・クリスタル=酸化鉛含有ではない)で充分です。
by mouse1948 (2009-06-21 16:56) 

mouse1948

siroyagiさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-21 16:57) 

mouse1948

boobeeさん、
お茶屋さん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-21 22:02) 

Nyanko

はじめまして。リーデルはシンプルな機能美というか、口にあてたときの触感がすきです。
まだ、ワイン飲みはじめて、半年の初心者です。
またこちらのブログに寄ります。よろしくです。

by Nyanko (2009-06-22 10:59) 

mouse1948

Nyankoさん、初めまして、こんにちわ。
お越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

私もリーデル以外のワイングラスを持っていますが、今回購入したオヴァーチュアシリーズはリーズナブルで機能的な形状がGOODですね。
ワインのお友達になれば嬉しいです。
こちらこそよろしくお願いいたします。
by mouse1948 (2009-06-22 12:22) 

mouse1948

tubomiさん、
アヨアン・イゴカーさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-22 12:52) 

hidens

フルートのグラスにシャンパン・・♪素敵です。
もう、じゃんじゃんお代わり持ってきてって・・言いづらい美しいグラス。
うちにあるお気に入りのグラスも、実は洗うときがすごく緊張するんです。これさえなければ最高に幸せだけど~

by hidens (2009-06-22 14:38) 

k-sakamama

グラス、素敵!!
お気に入りのもので飲むと
また、一段と美味しいでしょうね。^^
by k-sakamama (2009-06-22 15:39) 

mouse1948

hidensさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

フルートグラスってスパークリングワインには最適ですね。
あの泡立ちがとても綺麗にみえてより美味しそうですし、また泡だちも長持ちします。
でもあとで洗いずらいし、壊れそう。
そこで我家の6脚は以前「無印良品」で売っていた「ソーダガラス」製なんです。
安価なので気軽に使えるし、また発泡酒ってスティル・ワインより飲む回数は少ないですものね。
でも現在は確か「無印良品」では売ってなかったと思います。
by mouse1948 (2009-06-22 16:27) 

mouse1948

k-sakamamaさん、こんにちわ。
アルミ缶の生ビールでさえ、薄いコップでいただくと美味しいですよね。
ましてワインは赤や白の色味を楽しみ、葡萄品種とそのボディによる違いを楽しむには、やはりボウルの薄いものが大前提です。
あとはボルドー地方の赤ワインはチューチップ型ながらやや小ぶりのもの、ブルゴーニュ地方の赤ワインは単品種の赤ワインが多いので、ボウルの大きめなもので香りをたたせ楽しみましょう。
by mouse1948 (2009-06-22 16:33) 

mouse1948

NOBUさん、
きぃ*さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。

by mouse1948 (2009-06-22 16:35) 

tact

カクテルグラスを見ると・・・ベリーニが飲みたくなってきました^^

そういえば先日、余市にいってきました。

ブドウ畑ありましたね~ 
by tact (2009-06-22 18:18) 

montblanc

実際にワインを飲むのが楽しみですね!
ワインに合わせてグラスをチョイスするのも楽しそうです♪
by montblanc (2009-06-22 19:07) 

mouse1948

tactさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

北海道の函館ワインやおたるワインは、葡萄畑は「余市」が多いようですね。
寒冷地の北国でも「余市」は葡萄にあった気候なのでしょう。
私も先日テレビ番組で知りました。
by mouse1948 (2009-06-22 19:12) 

mouse1948

montblancさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。

今晩、おニューのグラスを使います。
いただくワインは、イタリアはアプルッツオ州のテッレ・ディ・キエティI.G.T(赤フルボディ、14%)で、サンジョベーゼ85%カベルネソーヴィニヨン15%となかなか珍しい組み合わせで楽しみです。
by mouse1948 (2009-06-22 19:16) 

mouse1948

甘党大王さん、
cloud9さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-23 08:21) 

mouse1948

めりっささん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-23 11:18) 

mouse1948

パルの大冒険さん、
nyanさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-24 11:22) 

mouse1948

takagakiさん、おはようございます。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-03 10:06) 

mouse1948

2kさん、こんばんわ。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-09-26 18:40) 

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。