アヴリル・ラヴィーンに出逢って。

ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。

今日は音楽の話をしたいと思います。
私が愛して止まないのはずうっとジャズでした。
ジャズに出会うまではビートルズが好きでレコードも買っていました。
解散後も好きでしたが、ジョンが銃弾に倒れ、そしてジョージが病死して完全にビートルズの再結成の望みは断たれました。
私のロック歴はビートルズが起点でした。
そしてジャニス・ジョプリンの歌に感激してCDを買いました。
ジャズ・ボーカリスト以外で "SUMMER TIME" を悲しく歌い上げた偉大なロッカーでした。
またエリック・クラプトンを知りそのギターと歌に魅了され、１９９１年１２月ジョージ・ハリソン＆ クラプトンの来日コンサート（東京ドーム）に行きました。
ロックのコンサートに行ったのはこれが最初で最後です。

その後、レンタルCDで借りたロック・ミュージシャンは以下の通りです。
（MDやCD-Rにコピーしたものだけを列挙しました。）
ローリング・ストーンズ
クィーン
ボンジョビ
ビリー・ジョエル
ゼブラヘッド
シェリル・クロウ
ヒラリー・ダフ
コールドプレイ

そしてアヴリル・ラヴィーンです。
デビューアルバム”LET GO”は新鮮な出逢いでした。
１曲目の”テイク・ミー・アウェイ”でいきなりカウンターパンチを浴びた。
彼女の個性的な歌い方、そのキュートな出で立ち、一気に１４曲を聴きました。
そして彼女のロックがパンクであることを知り、それまでパンクロックへの偏見を持っていたことを反省しました。
パンクロックはうるさいだけ、って思っていましたが、アヴリル・ラヴィーンの ”LET GO” は一緒に歌い、一緒にノレルからでした。
セカンド・アルバム ”Under My Skin” も素晴らしいものでした。

ここでラヴィーンに関するサイトと上記２枚のアルバムを紹介いたします。

　アヴリル・ラヴィーンに関するサイト：
　　http://ja.wikipedia.org/wiki/アヴリル・ラヴィーン

”LET GO”
２００万枚のビック・セールスを記録したデビュー作。

レット・ゴー(スペシャル・ボーナス・エディション)

• アーティスト: アヴリル・ラヴィーン
• 出版社/メーカー: BMG JAPAN
• 発売日: 2004/04/28
• メディア: CD

”Under My Skin”
セカンド・アルバムも150万を超える大ヒットを記録。

Under My Skin

• アーティスト: Avril Lavigne
• 出版社/メーカー: Bmg
• 発売日: 2004/05/24
• メディア: CD

ワインディで頂いたワインの評価をする習慣のせいか、音楽でもアルバム評価をしてしまいましょう。
（★５で満点。下記評価は私の個人的嗜好ですのでご了承くださいませ。）

”LET GO”　　　　　　　★５
"Under My Skin"　　　★４.７

そして2年半ぶりの3thアルバム、”ベスト･ダム･シング”が4月18日にリリースされる。

ベスト･ダム･シング

• アーティスト: アヴリル・ラヴィーン
• 出版社/メーカー: BMG JAPAN
• 発売日: 2007/04/18
• メディア: CD

アヴリル・ラヴィーンのオフィシャル・サイト：
http://www.bmgjapan.com/avrillavigne/

音楽専門TVチャンネル　MTVジャパンでは、3thアルバムリリース直前の3月に、パリで行われた最新のMTV LIVEの模様をオンエアされる予定です。
（オンエア日程は今のところ未定ですが、下記サイトで情報がゲットできますので注目。）

MTVジャパン:http://www.mtvjapan.com/music/index.html

今もファーストアルバムを聴きながらこのブログ記事を書いています。
アヴリル・ラモーナ・ラヴィーン、
1984年9月27日カナダ・オンタリオ州生まれ、昨年7月15日に結婚、22歳の素晴らしいロッカーである。

コメント 13

＊朱音さん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
音楽はお好きですか？


＊kenさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
音楽はお好きですか？



＊xml_xslさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
音楽はお好きですか？
by mouse1948 (2007-04-13 23:36) 

カノジョの声は愛らしいですよね～！
mouse1948さん、こういうのも聴くんですね～
自分はかなりロック洋楽畑で育ちましたが、もっとコア～なのを
聴いていました。
by nicolas (2007-04-14 00:28) 

にこちゃんさん、こんばんわ。
私は基本的にはジャンルを問わず音楽が好きです。
なかでも私の身体の一部になっているのがJAZZなんです。
本文でジャニス・ジョプリンの歌う"SUMMER TIME"を聴いて涙が出ました。
パワフルな声質のジャニスが歌うバラードが最高でした。
ですからJAZZ、ロック、J-POPを問わず、バラードが下手な歌手は聴きません。
例えばSASの沢山の歌曲のなかでなんと素晴らしいバラードが多いことか、それでも分りますよね。
なおJ-POPも大好きですよ。
今一番はまっているのが"平原綾香"です。
by mouse1948 (2007-04-14 01:29) 

いつも素敵な音楽を聴きながら過ごされているのですね＾０＾
うらやましいです☆
私は古い曲ばかりです☆
by michan (2007-04-14 08:48) 

色々沢山のジャズを愛していますね。音楽を愛するのは素晴らしいことです。身も心も愛する局の中に引き込まれてしまいそうになりますね。
by お散歩爺 (2007-04-14 09:07) 

おはようございます＾＾
ロックとジャズと・・・（＠＠）？　なんだか分からないです。音楽は苦手。
だからって聞かないわけではありませんが、はっきり言って聴いていて『いいなぁ～』と思ったら歌手が誰だとかジャンルがどうだとか、どうでもいい人なのわたくしって（－－；）　
by (2007-04-14 09:12) 

少し、意外に思いましたが、楽しく読ませて頂きました。
by 春分 (2007-04-14 10:28) 

＊ michanさん、こんにちわ。
例えばアメリカのPOPS歌手、マドンナもそのセクッシュアルな歌い方やムードが好きで良く聴いていましたが、CDは最近になって再度聴きたくなったので、レンタルしてCO-Rに焼いて楽しんでいます。
エンヤもその独特な音楽の雰囲気が好きです。
やはり"ライク・ア・ヴァージン"が何回聴いても素晴らしいです。



＊旅爺さん、こんにちわ。
はい、「身も心も愛する曲の中に引き込まれて」しまいます。





＊ mimimomoさん、こんにちわ。
そうです。ジャンルはあくまで提供側がユーザーに分り易いように区分しているに過ぎません。
上でも書きましたが、エンヤの曲はジャンルにあてはまりません。
ですからジャンルとは関係なく聴いています。



＊春分さん、こんにちわ。
私って欲張りなんです。J-POPでも今大ヒットしている歌曲やアーティストがあれば、聴きたくなります。
ヒットしている、ということは売れているということであり、
多くの音楽ファンの心を捉えているからです。
今の時代は販売会社がアーティストをアピールするから、ではなく、
リスナーがアーティストを選ぶ時代ですから。
心に残る歌曲は長い間ヒットチャート10位以内にはいります。
シングル"千の風になって"は昨年リリースされて、今も10位以内に入っています。
by mouse1948 (2007-04-14 12:46) 

ビリー・ジョエルは、カラオケで三曲くらい歌えます。
練習しました。
音楽は良いですよね。若い頃の自分に戻ることもできますし。
今日は、気づきと心の帰る場所について、考えていました。
無限の叡知の音源についてはどうでしょう？
記事更新しました。
by 響(きょう) (2007-04-14 17:23) 

私は、戦後米軍放送で聴いたデキシー、スイングジャズが原点です。
by Silvermac (2007-04-14 17:48) 

＊2kさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
2kさんはどんな音楽が好きなのでしょう？




＊ 響(きょう)さん、こんばんわ。
ビリー・ジョエル、名曲が沢山あります。
まさにアメリカ、ニューヨーク、マンハッタンそのものですね。
私は「オネスティ」が大好きです。
一時は引退状態だったようですが、ネット検索しましたら、
『2007年2月27日、クラシック作品を除けば14年ぶりとなるオリジナル曲「All My Life」をリリース』したそうです。



＊SilverMacさん、こんばんわ。
戦後ラジオから流れるジャズの香りは焼け跡に響く明るい未来でした。デキシーランドジャズは葬送曲が原点、スイングジャズはダンス音楽でしたですね。
SilverMacさんはその原点からスタートして今は何をお聴きになっているのでしょう？
by mouse1948 (2007-04-14 19:22) 

ジョンに関連してＴＢさせてもらいます。
by kenta-ok (2007-04-14 21:20) 

kenta-okさん、こんばんわ。
ＴＢありがとうございます。
ジョン・レノンはビートルズを解散してからも妻オノヨーコとともに音楽活動を活発にしていましたですね。
狂信的なファンの銃弾に倒れても、いまでもジョンの声は世界に響きわたっていると思います。
by mouse1948 (2007-04-14 21:38)