『バラード・ベスト』で明菜の17歳と今を買う! [Jazz以外の音楽]
ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。
明日28日リリース予定の中森明菜『バラード・ベスト〜25th Anniversary Serection〜』を今日27日に購入した。
購入したのはデビュー25周年記念のバラード集、初回限定盤のCDとDVDの2枚組(3,990円)である。
CDは中森明菜自らが選曲したバラードの15曲を収録したCD、そしてデビューまもない1983年の「春の風を感じて・・・・1983ファーストコンサートツアー」から新宿厚生年金会館での模様をダイジェスト収録した7曲映像のDVDである。
まずCDとDVDが入った2枚組ケースの画像その他を御紹介いたします。
(CD&DVD収録のケース他) 9画像
開封まえのCD
CDケース(表裏)
CD
DVD
ジャケットの1ページ目
ジャケットの2ページ目
ジャケットの中から
限定盤購入時にプレゼントのポスター
(DVDで歌っている17歳の明菜の映像をデジカメ撮影) 7画像
中森明菜に関する公式サイト:
http://www.universal-music.co.jp/akina/
今回の新譜に関する情報が満載です。
中森明菜に関するサイト:
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%A3%AE%E6%98%8E%E8%8F%9C
団塊の世代である私が何故今、初めて中森明菜のCDを買ったのか?
それは彼女の歌が昔から好きであり、ファンであったからである。
では何故ファンなのに今まで1枚もCDを購入してなかったのか?
CDを買わなくてもたった1曲の歌で心から好きになれる歌手だから。
そしてその歌は「セカンド・ラブ」!
このバラードを初めて聴いた頃を思い出す。
1982年5月1日に「スローモーション」でデビュー。
「少女A」でちょいワル的な感じ(ツッパリ路線)のデビュー2曲目で一躍注目を浴びた中森明菜、
でも彼女の歌唱力と愛らしさに惚れた。
ほぼ同時期の松田聖子もまた華々しくデビューしていた。
松田聖子は可愛さを全面的に押し出し、大ヒットを連続。
でも私は明菜が好きだった。
ジャズが大好きで所有CD450枚以上のうち多分75%はジャズ(ボサノバを含む)、残りの25%はクラシック、ロック(ビートルズ、クラプトン等)、そしてJ-POPである。
J-POPでCDを買った歌手は限られている。
一番多いのがユーミン、次がサザン(J-POPではないが)、そしてザード、村下孝蔵、山下達郎、井上陽水。
比較的新しい歌手では倉木麻衣、宇多田ヒカル。
宇多田ヒカルのデビューアルバム『First Love』全曲を作詞作曲、全曲が名曲、特にアルバムタイトルになったバラード曲"First Love"には完全にノックダウンとなった。
この曲を聴いてて涙がでたのだ。
結局このファーストアルバムは現在までに日本で860万枚以上、全世界で970万枚以上を出荷しているそうです。
おそらくこの記録を超えるアルバムは今後も現れないだろう。
J-POPで思うのは、バラードの上手い歌い手が好きなことです。
ですから中森明菜、
1965年7月13日生まれですから今年で42歳。
自殺未遂事件などいろいろ紆余曲折があった明菜。
そしてデビュー25周年になる。
おめでとう!
の気持ちをこめてやっとファンとしてCDを買いました。
中森明菜よ、
25年の節目を迎え、デビュー当時(17歳)のファーストコンサートのDVDをもカップリングしたCDを出した、中森明菜よ、
これからもいい曲に巡り会えることを祈りつつ、42歳のあなたのこれからの歌手生活を応援します。
頑張って下さい!
中森明菜もバラードが唄える年になったのですね。
by Silvermac (2007-03-27 20:12)
SilverMacさん、こんばんわ。
明菜はデビュー当時からバラードをしっかり歌える娘でした。
"セカンドラブ"はバラードです。
by mouse1948 (2007-03-27 20:16)
こんばんは☆
明菜ちゃん、CD出したのでしたよね。
私も昔から大好きです。
よく聞いていました。。。
あの歌唱力は、いまだ健在ですね^^
by michan (2007-03-27 20:47)
懐かしい曲ばかりですね。
by マイケル (2007-03-27 21:12)
☆ こんばんは。中森明菜って最初のツアーの時,MC出来なくて司会者を連れてきていたんですよ。これ事実です。見たから。まだ持ち歌も少ないのですが自分の歌(B面曲・アルバム収録曲含み)を中心に歌いたいというのはその頃から一本筋が通った所がありました。
☆ シングルとして発売された当時としては,あまり魅力のない曲があるのも事実です。売れた売れないに係らず,その曲を聴いた時(20年ほど前)のあたしの感触です。しかし時が熟成しているだろうと思います。90年代が「失われた10年」だったのは彼女も同じこと。そこから這い上がってきただけ,今は良しとしたい。歌姫は朽ち果てるまで歌姫であり続ける覚悟があることと信じます。
by deacon_blue (2007-03-28 00:43)
* michanさん、こんばんわ。
デビュー当時から持ち歌を心で歌える歌手でした。
今回、25年ぶりに明菜のバラードを聴いて改めて再確認できました。
(15曲中7曲が2007年ヴァージョンです。)
* マイケルさん、こんばんわ。
"セカンド・ラブ"はCDで2002年ヴァージョンを、DVDで1983年コンサート盤を聴き比べることが出来ます。
それにしてもデビュー曲の"スローモーション"も名曲ですね。
*deacon_blueさん、こんばんわ。お越し下さり、nice!をありがとうございます。
*
by mouse1948 (2007-03-28 00:55)
きむたこさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
中森明菜はお好きでしょうか?
by mouse1948 (2007-03-28 10:24)
*deacon_blueさん、こんばんわ。
コメントをありがとうございます。
デビュー当時のコンサートにゆかれたそうですが、MCができなくてもいいと思うのです。
また魅力のない歌が多かったとしてもそれは歌に恵まれなかっただけで、明菜のせいではないですよね。
それより彼女の歌唱力を買います。
「歌姫」としての時代があったそうですね。
そして90年代、明菜の名は芸能界から遠くなっていました。
でも25周年を期に、「歌姫」伝説にこだわらず、新しい自分のあるべき今後を探求して欲しいと思っています。
*2kさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2007-03-28 21:52)
mimimomoさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2007-03-29 07:55)
xml_xslさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2007-03-29 10:27)