「'０９年７月１１日、ワインディ」 フランスの赤、激旨！（#86ーFRーR） [我家のワイン・リスト]
ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。
７月１１日ワインディで頂いたフランスの赤ワインが激旨だったのでご紹介いたします。
ワインディでいただくのは、通常デーリーワイン（２千円以下）ですが、２千円超の格上のワインをいただくこともありますので、ワインディで頂いた全てのワインを対象にしてお薦めワインをブログアップさせていただいています。
皆様にご紹介（お薦め）しているワインですが、「お薦め基準」（★５つ満点＝５.０）は以下のいずれかに該当することです。
（例えばですが、ボルドーの５大シャトー＝ラトゥール,マルゴー,ムートン・ロートシルト,オー・ ブリオン,ラフィット・ロートシルトは★５.０とお考えください。）
（その１）私と家内のいずれもが★３.９以上であり、かついずれかが★４.０以上であること。
（その２）私と家内のいずれもが★３.９５以上であること。
今日皆様にご紹介する８６本目のワインは、フランスはルーション地方産の赤ワインです。
では早速銘柄をご紹介いたしましょう。
その銘柄は『ヤエ・ルージュ』です。
では早速このワインのボトル画像からご紹介しましょう。
（ボトル画像）
ボトルのラベル部分の画像もアップしましょう。
（ラベル部分）
カラフルで一度みたらあとでも思い出せそうな楽しいラベルです。
これからは抜栓、ワインホルダーにキープ、ワイングラスに注ぎ香りをみる、の一連の作業です。
（ソムリエナイフで抜栓）
（ワインホルダーにキープ）
抜栓後ほとんどのワイン、特に赤ワインは、１時間くらい（ライトボディのワインなら２０〜３０分くらい）空気に触れさせる方がいいでしょう。
開栓直後の瓶内のワインはまだ眠りからさめていないからです。
このワインはノンヴィンテージ（=NV その理由は後述します。）ですがアルコール度数が１４％もあり、購入先の京橋ワインのP.R文では「ミディアムボディ」とありますが、ミディアムフル以上と思われるので、１時間くらいホルダーにキープしました。
（ワイングラスの赤ワイン）
食事とともに頂く前に、ワイングラスに注いで試飲してみます。
ワインの色、香りを嗅ぎ、それからゆっくりと口の中でその味わいを感じてみましょう。
濃厚な赤紫の色合いです。
カシスやプラム、ベリー系の濃厚な果実味と円熟さを感じられます。
これはかなり期待できそう。![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
それではいつものようにこのワインに関する京橋ワインのP.R文を紹介いたします。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
すごい!!凄い!!スゴイ!!!
これは、ものすごい衝撃!!!!!!
その圧倒的な旨さに、
そして、
その信じられないほどの安さに、思わず言葉を失う!!!
これまで、数々の激安旨ワインをご紹介してきましたが、こんなにも印象的で、素直にとっても美味しくて、しかも飲みごたえのあるワインは、正直なところ、実はそうそうありません!!
初登場にしてぶっちぎり1位間違いナシの、このド迫力!!
その名も、[ヤエ・ルージュ]!!
ん???なんだって?!
ナニヤラ不思議な名前ですが・・・
何を隠そう、[ヤエ] とは、『八重』なのです。
実はこのワインは、南仏ラングドック・ルーシヨン屈指の造り手[ドメーヌ・ド・ラ・セール]が造る特別キュヴェ。
かねてからこの造り手のワインを輸入しているインポーターさんが、そのとんでもない旨さと安さにほれ込んで、無理を言って造ってもらったというのがこのワイン!!
そもそも、このワインの造り手[ドメーヌ・ド・ラ・セール]は、実は自身のワイン[イポジェ]がワイン専門誌【ヴィノテーク】で20点満点中18.5点という高得点を獲得しているという、超凄腕!!
その実力が買われて、南仏トップのワイナリー[ドメーヌ・ル・スーラ]の立ち上げにも関わったりしているという名手なんです。
今回、その凄腕にインポーターさんが、
『さらなる究極の激安旨を!!!』と頼み込んで出来たのが、この特別キュヴェ[ヤエ]!!
実はこれが、3ヴィンテージにわたる極上のワインだけを絶妙なブレンドで仕上げた、とっておきのキュヴェなんです!!
ワインのサンプルが出来上がるまで名前は特に決まっていなかったのですが、その味わいの層の厚さ、広がり、華やかさから直感的にひらめいた名前が、『八重』。
なんだかものすごーく日本的な名前ですが、その多重な味わいは、日本人の味覚にも驚くほどにしっくりとくるのが不思議・・・。
しかも、一度聞いたら忘れられない名前です!!!
そしてその味わいも、一度飲んだら忘れられません!!
その味わいたるや、
『一口目から、口中に花が開いたかのような華やかさ!!
ぎゅっと凝縮した、あふれんばかりの果実味!!
それは、みずみずしくフレッシュで、しかも濃厚で、きゅーんと甘酸っぱく、そして深い・・・
まさに、幾重にも重なり合う層の厚い味わいです!!!
さらにその多重な味わいを一層引き立てるのが、緻密でまろやかなコク。
そして優しく穏やかな酸味。
そして柔らかに溶け込んだ樽香が、ほどよく丸く全体を包み込み、長い余韻に溶け合って消えていく美しさ。
ほとばしるほどの若さも、円熟の旨みも、すべて包含しつつ素晴らしいバランス!!
飲んだ後にしっとりと染み入る旨みが、印象的で、忘れられなくて、もう一口飲みたくなってしまいます・・・』
たとえて言うなら、
『なんて物分かりのよいワインなんだろう!!』
『なのに、飲むたびに心惑わす憎いヤツ・・・』
『でも、飲まずにはいられない!!』
とにかく、当店の激安旨ワイン史上トップクラスの衝撃的なワインです!!
しかも、ありえないほど安い!!!!
とにかくこの美味しさは、ぜひ飲んでみる価値アリ!!!!
『このワインを飲まずして、極楽ワイン人生はない!!』
と断言できるほどの、すんごいワインです!!
ぜひぜひ、たっぷりとお買い求め下さいませ!!
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
それではこのワインを詳しくご紹介いたしましょう。
１、銘柄 ヤエ・ルージュ
２、生産者名 ドメーヌ・ド・ラ・セール
３、カテゴリー コート・デュ・ルーション・ヴィラージュA.O.C、赤ミディアムフル、14％、NV
４、セパージュ グルナッシュ・ノワール45％、カリニャン35％、シラー20％
５、生産地 フランス、ルーション地方産
６、購入先 京橋ワイン 09.7/4購入
７、価格 １,６５９円
８、輸入業者 （株）オーデックス・ジャパン
９、料理
市販、と記載があるもの以外は家内の手料理です。
（エビスビールで乾杯）
この日はとても蒸し暑かったので、我家では異例ではありますが、赤ワインの前にエビスビール３５０ml缶を１缶開け、まずは家内と乾杯、喉を潤しました。![[ビール]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/53.gif)
シャルドネの白ワインもワインキャビネットで多少冷えてはいましたが、フルボトル２本開けるほどでもなかったからです。
それに蒸し暑い夜の生ビールは美味しいですものね。![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
（枝豆）
生ビールといえば、枝豆でしょう。
（ヴィシソワーズ）市販
（フランスパン＆エキストラヴァージンオイル）
ヴァージンオイルにはパルメザンチーズを入れています。このオイルをパンにつけて頂くと美味しいです。
本当は「パルミジャーノ・レジャーノ」（イタリアのチーズ）の塊を擦りおろししたものが、香りもよくコクもあって最高です。
（ジャコサラダ）市販
我家の定番です。
（牛肉のカレー揚げ）
これはビールのおつまみにも赤ワインにもよく合い、とても美味しかったです。
レシピはここから：http://www.asahi.co.jp/oshaberi/recipe/20090707.html
（いんげんと鶏肉の明太子炒め）
これもとても美味しかったです。
レシピはここから：http://www.ntv.co.jp/3min/recipe20090708.html
（牛肉とモヤシのソース炒め）
レシピではウスターソースがベースですが、すこしバルサミコ酢を入れました。
レシピはここから：http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E401161/
１０、味わい
色合いは赤紫で濃厚な果実味と適度のタンニンのバランスが素晴らしいです。
そしてまろやかなコクとしとやかな酸味があいまっている。
飲んだ後の余韻も長く続き、嬉しいかぎりです。
コストパーフォーマンスもかなり高いワインです。
このワインはノンヴィンテージ（＝NV）です。
NVについては品種を含め、京橋ワインの以下のP.R文の記載があります。
『このワインに使われている3つの品種は、それぞれ異なるタイプの土壌で栽培されています。
黒いシスト土壌（黒色泥炭土）は日中浴びた日光を夜に放出する特性があるので、寒さを嫌うグルナッシュにはぴったり。また、白くひんやりとした花崗岩土壌に植えられるシラーは、固くないタンニンを備えています。
そして粘土石灰質土壌に植えられているカリニャンは、通常よりもエレガントで洗練された味わいに。
平均樹齢は47年で、樹齢120年という古木まで植えられているブドウ畑では、環境に配慮した伝統的な栽培方法が採用されています。
そしてこの[ヤエ]の一番の特徴は、3つのヴィンテージのワインをブレンドして絶妙な味わいを生み出しているところ!!
まろやかで濃厚な2004年ヴィンテージを40%、凝縮感のあるグルナッシュが特に素晴らしい2005年を20%、その2ヴィンテージをつなぐフレッシュ感を備える2006年を10%ブレンドし、厚みがあり複雑さに富んだ味わいに仕上げています!!』
このワインがノンヴィンテージでありながらこれほど美味しいワインに仕上がっている訳がここにあります。
１１、評価
私の評価は★４.０、家内の評価も★４.０、
久々に夫婦揃っての★４.０です![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
ハイコストパーフォーマンスで味わいも充分満足の激旨ワインでした。
皆様にも是非お薦めいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
７月１１日ワインディで頂いたフランスの赤ワインが激旨だったのでご紹介いたします。
ワインディでいただくのは、通常デーリーワイン（２千円以下）ですが、２千円超の格上のワインをいただくこともありますので、ワインディで頂いた全てのワインを対象にしてお薦めワインをブログアップさせていただいています。
皆様にご紹介（お薦め）しているワインですが、「お薦め基準」（★５つ満点＝５.０）は以下のいずれかに該当することです。
（例えばですが、ボルドーの５大シャトー＝ラトゥール,マルゴー,ムートン・ロートシルト,オー・ ブリオン,ラフィット・ロートシルトは★５.０とお考えください。）
（その１）私と家内のいずれもが★３.９以上であり、かついずれかが★４.０以上であること。
（その２）私と家内のいずれもが★３.９５以上であること。
今日皆様にご紹介する８６本目のワインは、フランスはルーション地方産の赤ワインです。
では早速銘柄をご紹介いたしましょう。
その銘柄は『ヤエ・ルージュ』です。
では早速このワインのボトル画像からご紹介しましょう。
（ボトル画像）
ボトルのラベル部分の画像もアップしましょう。
（ラベル部分）
カラフルで一度みたらあとでも思い出せそうな楽しいラベルです。
これからは抜栓、ワインホルダーにキープ、ワイングラスに注ぎ香りをみる、の一連の作業です。
（ソムリエナイフで抜栓）
（ワインホルダーにキープ）
抜栓後ほとんどのワイン、特に赤ワインは、１時間くらい（ライトボディのワインなら２０〜３０分くらい）空気に触れさせる方がいいでしょう。
開栓直後の瓶内のワインはまだ眠りからさめていないからです。
このワインはノンヴィンテージ（=NV その理由は後述します。）ですがアルコール度数が１４％もあり、購入先の京橋ワインのP.R文では「ミディアムボディ」とありますが、ミディアムフル以上と思われるので、１時間くらいホルダーにキープしました。
（ワイングラスの赤ワイン）
食事とともに頂く前に、ワイングラスに注いで試飲してみます。
ワインの色、香りを嗅ぎ、それからゆっくりと口の中でその味わいを感じてみましょう。
濃厚な赤紫の色合いです。
カシスやプラム、ベリー系の濃厚な果実味と円熟さを感じられます。
これはかなり期待できそう。
それではいつものようにこのワインに関する京橋ワインのP.R文を紹介いたします。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
すごい!!凄い!!スゴイ!!!
これは、ものすごい衝撃!!!!!!
その圧倒的な旨さに、
そして、
その信じられないほどの安さに、思わず言葉を失う!!!
これまで、数々の激安旨ワインをご紹介してきましたが、こんなにも印象的で、素直にとっても美味しくて、しかも飲みごたえのあるワインは、正直なところ、実はそうそうありません!!
初登場にしてぶっちぎり1位間違いナシの、このド迫力!!
その名も、[ヤエ・ルージュ]!!
ん???なんだって?!
ナニヤラ不思議な名前ですが・・・
何を隠そう、[ヤエ] とは、『八重』なのです。
実はこのワインは、南仏ラングドック・ルーシヨン屈指の造り手[ドメーヌ・ド・ラ・セール]が造る特別キュヴェ。
かねてからこの造り手のワインを輸入しているインポーターさんが、そのとんでもない旨さと安さにほれ込んで、無理を言って造ってもらったというのがこのワイン!!
そもそも、このワインの造り手[ドメーヌ・ド・ラ・セール]は、実は自身のワイン[イポジェ]がワイン専門誌【ヴィノテーク】で20点満点中18.5点という高得点を獲得しているという、超凄腕!!
その実力が買われて、南仏トップのワイナリー[ドメーヌ・ル・スーラ]の立ち上げにも関わったりしているという名手なんです。
今回、その凄腕にインポーターさんが、
『さらなる究極の激安旨を!!!』と頼み込んで出来たのが、この特別キュヴェ[ヤエ]!!
実はこれが、3ヴィンテージにわたる極上のワインだけを絶妙なブレンドで仕上げた、とっておきのキュヴェなんです!!
ワインのサンプルが出来上がるまで名前は特に決まっていなかったのですが、その味わいの層の厚さ、広がり、華やかさから直感的にひらめいた名前が、『八重』。
なんだかものすごーく日本的な名前ですが、その多重な味わいは、日本人の味覚にも驚くほどにしっくりとくるのが不思議・・・。
しかも、一度聞いたら忘れられない名前です!!!
そしてその味わいも、一度飲んだら忘れられません!!
その味わいたるや、
『一口目から、口中に花が開いたかのような華やかさ!!
ぎゅっと凝縮した、あふれんばかりの果実味!!
それは、みずみずしくフレッシュで、しかも濃厚で、きゅーんと甘酸っぱく、そして深い・・・
まさに、幾重にも重なり合う層の厚い味わいです!!!
さらにその多重な味わいを一層引き立てるのが、緻密でまろやかなコク。
そして優しく穏やかな酸味。
そして柔らかに溶け込んだ樽香が、ほどよく丸く全体を包み込み、長い余韻に溶け合って消えていく美しさ。
ほとばしるほどの若さも、円熟の旨みも、すべて包含しつつ素晴らしいバランス!!
飲んだ後にしっとりと染み入る旨みが、印象的で、忘れられなくて、もう一口飲みたくなってしまいます・・・』
たとえて言うなら、
『なんて物分かりのよいワインなんだろう!!』
『なのに、飲むたびに心惑わす憎いヤツ・・・』
『でも、飲まずにはいられない!!』
とにかく、当店の激安旨ワイン史上トップクラスの衝撃的なワインです!!
しかも、ありえないほど安い!!!!
とにかくこの美味しさは、ぜひ飲んでみる価値アリ!!!!
『このワインを飲まずして、極楽ワイン人生はない!!』
と断言できるほどの、すんごいワインです!!
ぜひぜひ、たっぷりとお買い求め下さいませ!!
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
それではこのワインを詳しくご紹介いたしましょう。
１、銘柄 ヤエ・ルージュ
２、生産者名 ドメーヌ・ド・ラ・セール
３、カテゴリー コート・デュ・ルーション・ヴィラージュA.O.C、赤ミディアムフル、14％、NV
４、セパージュ グルナッシュ・ノワール45％、カリニャン35％、シラー20％
５、生産地 フランス、ルーション地方産
６、購入先 京橋ワイン 09.7/4購入
７、価格 １,６５９円
８、輸入業者 （株）オーデックス・ジャパン
９、料理
市販、と記載があるもの以外は家内の手料理です。
（エビスビールで乾杯）
この日はとても蒸し暑かったので、我家では異例ではありますが、赤ワインの前にエビスビール３５０ml缶を１缶開け、まずは家内と乾杯、喉を潤しました。
シャルドネの白ワインもワインキャビネットで多少冷えてはいましたが、フルボトル２本開けるほどでもなかったからです。
それに蒸し暑い夜の生ビールは美味しいですものね。
（枝豆）
生ビールといえば、枝豆でしょう。
（ヴィシソワーズ）市販
（フランスパン＆エキストラヴァージンオイル）
ヴァージンオイルにはパルメザンチーズを入れています。このオイルをパンにつけて頂くと美味しいです。
本当は「パルミジャーノ・レジャーノ」（イタリアのチーズ）の塊を擦りおろししたものが、香りもよくコクもあって最高です。
（ジャコサラダ）市販
我家の定番です。
（牛肉のカレー揚げ）
これはビールのおつまみにも赤ワインにもよく合い、とても美味しかったです。
レシピはここから：http://www.asahi.co.jp/oshaberi/recipe/20090707.html
（いんげんと鶏肉の明太子炒め）
これもとても美味しかったです。
レシピはここから：http://www.ntv.co.jp/3min/recipe20090708.html
（牛肉とモヤシのソース炒め）
レシピではウスターソースがベースですが、すこしバルサミコ酢を入れました。
レシピはここから：http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E401161/
１０、味わい
色合いは赤紫で濃厚な果実味と適度のタンニンのバランスが素晴らしいです。
そしてまろやかなコクとしとやかな酸味があいまっている。
飲んだ後の余韻も長く続き、嬉しいかぎりです。
コストパーフォーマンスもかなり高いワインです。
このワインはノンヴィンテージ（＝NV）です。
NVについては品種を含め、京橋ワインの以下のP.R文の記載があります。
『このワインに使われている3つの品種は、それぞれ異なるタイプの土壌で栽培されています。
黒いシスト土壌（黒色泥炭土）は日中浴びた日光を夜に放出する特性があるので、寒さを嫌うグルナッシュにはぴったり。また、白くひんやりとした花崗岩土壌に植えられるシラーは、固くないタンニンを備えています。
そして粘土石灰質土壌に植えられているカリニャンは、通常よりもエレガントで洗練された味わいに。
平均樹齢は47年で、樹齢120年という古木まで植えられているブドウ畑では、環境に配慮した伝統的な栽培方法が採用されています。
そしてこの[ヤエ]の一番の特徴は、3つのヴィンテージのワインをブレンドして絶妙な味わいを生み出しているところ!!
まろやかで濃厚な2004年ヴィンテージを40%、凝縮感のあるグルナッシュが特に素晴らしい2005年を20%、その2ヴィンテージをつなぐフレッシュ感を備える2006年を10%ブレンドし、厚みがあり複雑さに富んだ味わいに仕上げています!!』
このワインがノンヴィンテージでありながらこれほど美味しいワインに仕上がっている訳がここにあります。
１１、評価
私の評価は★４.０、家内の評価も★４.０、
久々に夫婦揃っての★４.０です
ハイコストパーフォーマンスで味わいも充分満足の激旨ワインでした。
皆様にも是非お薦めいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
mouse1948 さん
ダイエットには、明治プロティンダイット・ミックスパック（７種の味）がお薦め！（通販限定発売）
こんばんは＾＾
料理が沢山～！ 二人分にしても多いみたい～
手助けに･･･と言うわけには行きませんが＾＾
ちゃんと歩いていらっしゃいますか？＾＾
by mimimomo (2009-07-18 20:04)
mimimomoさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
あちゃー、図星ですね。
暫くハイキングも雨で中止でしたので（←言い訳）、
ダイエットのウォーキングもジム通いも中断してました。
おかげで体重が増えてしまって・・・・。(^_^;)
by mouse1948 (2009-07-18 21:27)
mamiiさん、
sasasaさん、
xml_xslさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-18 21:28)
書き込み失礼しますっ
ご訪問、nice!大変嬉しかったです！
ありがとうございました！
ワインの知識・・・素晴らしいですね・・・！
渋みがどうも苦手です・・・ロゼ辺りしか飲めない自分です；
画像の食べ物がおいしそうです・・・！
書き込み失礼しました。
by 白野ユキ (2009-07-18 22:42)
sakikopさん、
majoramuさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-18 22:44)
白野ユキさん、こんばんわ。
ハンドルはおきめになりましたでしょうか？
ワインは始めから赤ワインはあの渋みが抵抗がありますね。
私もそうでした。
もしワインを食事とともにいただきたい、とお思いならば、まずはドイツのやや甘口の白ワイン「リープフラウミルヒ」などを夕餉で飲んでみましょう。
ワインも嗜好品、無理をしていただくことはありません。
ロゼでも辛口（例えばプロヴァンスのロゼ、やタヴェルなど）は結構きついです。
爽やかなロゼなら飲みやすいでしょう。
by mouse1948 (2009-07-18 22:55)
qoo2qooさん、
sunsetさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-18 23:02)
HALさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 00:05)
abikaさん、
c_yuhkiさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 08:55)
そんなに美味しいワインなら飲んでみたいです。
つまみは枝豆だけで結構ですからね。笑
by 旅爺さん (2009-07-19 09:46)
旅爺さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
まだ京橋ワインさんにも在庫があるようですよ。
by mouse1948 (2009-07-19 12:40)
c_yuhkiさん、
やまがたんさん、
アヨアン・イゴカーさん、
お茶屋さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 12:42)
tanaka-ma3さん、
ホタルの館さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 15:03)
こうちゃんさん、
響(きょう)さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 15:53)
kakasisannpoさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 16:51)
nekopokoさん、初めまして、こんにちわ。
お越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 16:52)
pulsarさん、
NOBUさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 18:51)
nobuaki4091さん、初めまして、こんばんわ。
お越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 22:16)
夢空さん、
ばんさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-19 22:19)
ファルコン騎士さん、
イリスさん、
ブラザーボブかきもとさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
今日、谷川岳へ日帰り山行ですので早起きです。
by mouse1948 (2009-07-20 04:12)
近頃は畑のキュウリが肴の赤ワインです＾＾；
by Baldhead1010 (2009-07-20 07:47)
こんばんわ。
本当にラベル、一度見たら忘れられないようなインパクト！
見かけたら、私も飲んでみようかしら？！
by Nyanko (2009-07-21 00:14)
Baldhead1010さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、コメントをありがとうございます。
できましたらnice!もいただければ幸いです。
採り立てのキュウリは美味しいでしょうが、生のままで赤ワインに合うのでしょうか？
グリーンサラダの１つとしてなら分かりますが・・・・。
by mouse1948 (2009-07-21 06:58)
Nyankoさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
ワインはいただくだけでなく、ラベル蒐集もしています。（全部のラベルを蒐集ではなく、「お薦め基準」に合格したものを基本に）
ラベルの裏には簡単なデータを記載しております。
「ヤエ・ルージュ」はコスパもありますし、お薦めです。
by mouse1948 (2009-07-21 07:03)
龍之介さん、
かずのこさん、
ほりけんさん、
shinさん、
tubomiさん、
yuki999さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-21 07:05)
Krauseさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-21 15:54)
かつぽんさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-21 20:54)
Baldhead1010さん、こんばんわ。
再度お越し下さり、nice!をありがとうございます。
nice!を請求してしまって恐縮です。
by mouse1948 (2009-07-21 20:56)
ねこじたんさん、おはようございます。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-22 07:53)
きむたこさん、こんにちわ。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-07-24 11:27)
boobeeさん、おはようございます。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-08-04 10:44)
2kさん、こんばんわ。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-09-26 18:22)