’０７年４月１７日、赤ワインを６本ネット購入しました。　　　　　　　　　：Hiking・デジカメ画像・ワイン＆サクラソウ日記：SSブログ

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お花２種、鉢植えしました。　　　　　　｜『キバナコスモス　観察記録』No.2　　.. ブログトップ

’０７年４月１７日、赤ワインを６本ネット購入しました。　　　　　　　　　　[ワインを楽しむ] [編集]

ソネブロ会員の皆様、こんにちわ。

ネットワインショップで注文していた赤ワインが今日１７日に宅配到着しました。

いつも注文している楽○の京○ワインから届いたワインは赤６本。
予めネットショップの担当者に２５本位購入候補のワインリストとこちらの購入したいワインの条件（希望事項）を書いてメールを送り、
その中からチョイスしてメールを返信してもらいます。
そしてそのチョイスしてもらったワインをネット注文しています。
総予算は、今回は税込１２,０００円以内といたしました。

（ワイン購入の希望事項＆要望）
（１）総予算（１２,０００円又は１２,５００円）以内で赤ワインを６〜７本選択すること

（２）ワインの希望事項
　　１、果実味が豊かであること
　　２、コクがあり芳醇であること
　　３、フルボディ、もしくはフルボディに近いミディアムボディであること
　　４、飲んだ後も余韻が長いこと
　　５、ハイ・コストパーフォーマンスであること

総予算＆希望本数からしても、かなり厳しい（欲張った）希望事項でしょう？　(^○^)
でも京○ワインさんでいつもお願いしている担当者の方は、希望にほぼ９５％沿うワインをチョイスしてくれます。

さてでは早速今回購入した赤ワイン６本を御紹介いたします。

（購入した赤ワインのボトル）　　２画像

A、最初の３本

B、残りの３本

（購入ワインの個別紹介）
　購入したワインを個別に画像付きで御紹介いたします。
　画像はネットショップで展示していたものを転載いたします。
Aの３本を左から、A１,A２,A３といたします。
　（以下、B においても同じ）

A１、ラ・セット・プティ・シラー２００３（１,１３４円）
　　メキシコ産と珍しいワインですが、毎年インターナショナル・ワイン・チャレンジにて高い評価を受けています。フルボディに近いミディアムボディ１３.５％。

A２、チウチウ・ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ・オルム２００４（１,６５９円）
　　イタリア、マルケ洲オッフィーダ産、ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレDOC。
　　チウチウ社製で日本上陸たった６００本です。フルボディ１４％。

A３、カサ・カスティーリョ・モナストレル２００３（２,０７９円）
　　スペイン、フミーリャ産、フミーリャDO。ロンドンの最高評価誌『デキャンター誌』２００６年５月号で【ワールド・５０・ベストバリュー・レッド】の一つに選ばれたワインです。フルボディ１４％。

B１、ブラックチューク・シラーズ・ヴィオニエ２００６（２,０７９円）
　　豪州、南オーストラリア州マクラレン・ヴェール地区産。２００５年産は著名なワイン評論家ロバート・パーカーさんが９１点評価。フルボディ１４.５％の濃厚ワイン。

B２、テラ・ブルディガラ・ロック・ド・ジャンリス２００４（２,３９４円）
　　仏、ボルドー地方産、ボルドー・シュペリユールAOC。有名な『シャトー・ル・パン』が作られた極上畑のブドウを全量買い占めて作られたワインです。フルボディ１３％。

B３、ヘッジス・セラーズ・CMS・レッド２００４（２,４９９円）
　　米、ワシントン州産。英国王室御用達、コンティネンタル航空のファーストクラスにも採用の濃厚ワイン。フルボディ１３.５％。

以前にもお話しましたが、京○ワインでワイン６本以上購入すると送料が無料になります。
また５,０００円以上買い物すると、プレゼントが付きます。
今回は「オリーブ」（塩漬け）、「ドライトマト・オリーブ漬け」、「オーガニックパスタセット」のいずれかでした。
ワインのおつまみやサラダ用として「オリーブ」を希望しました。
ワインと同梱で届いたのが下記の瓶詰めでした。

（塩漬けオリーブ）　　３画像

今回はワインを飲み始めてから初めて頂くことになる、メキシコ産、ワシントン州産の２本もあり、とても楽しみです。

【追記（特報）　17日5：20pm】
公園側の庭に種蒔きした『キバナコスモス』の小さな芽が出ました！　　　
２６カ所の埋め込み場所中、１０カ所で発芽していました。
　　ヽ(^o^)ノ

《Today's Music with Walking》
　WEATHER　　REPORT 　　 "8：30" 　　DISC-２
（1978年8月〜9月ライヴ録音ほか。　1997年再発売、紙ジャケット盤リリース）

8:30

アーティスト: ウェザー・リポート
出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
発売日: 1997/03/31
メディア: CD

2007-04-17 15:41 nice!(10) コメント(17) トラックバック(0)
共通テーマ：グルメ・料理

nice! 10

メキシコ料理に　挑戦ですね。
by ken (2007-04-17 16:50)

＊2kさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。

＊kenさん、こんにちわ。
「ラ・セット・プティ・シラー」はメキシコ産、といってもかなりカリフォルニアよりの産地のようです。
セパージュはプティ・シラー100％、これも初めてか思いきや、シラー（シラーズ）と同じ品種のようです。
by mouse1948 (2007-04-17 17:06)

僕は白が多いです。
by (2007-04-17 17:25)

こうちゃんさん、こんばんわ。
私も白は好きですが、ここ２年くらいは赤がメイン、というか100％近く飲んでいます。
お正月や薄味の和食には白を頂くこともあります。
赤ワイン、最初はタンニンの渋味に抵抗を感じるかと思いきや、
最近の赤はタンニンの渋味が果実味と調和したものが多く、美味しく頂けます。
是非赤ワインを牛肉料理（高価な部位の肉でなくても、ハンバーグでも）などとともに召し上がってみてくだい。
by mouse1948 (2007-04-17 17:32)

こんばんは＾＾
ネットショッピングの方がいろんな銘柄があるから？　わたくしは、最近は購入しませんが大体店頭です。確かに選ぶ銘柄には限りがありますね。
by (2007-04-17 18:35)

mimimomoさん、こんばんわ。
酒DSや酒屋さんでも、ワインに力をいれているお店ではワインに詳しい（少なくとも"ワインアドバイザー"の資格取得者）店員がいれば、こちらの注文に合わせてチョイスしてくれたり、お薦め品を教えてくれます。
我が地元の酒DSでも店員Kさんがそうです。
ですからこの酒DSで購入することもあります。
（以前はほとんどこのDSで買っていました。）

でもネットショップを知ってからは、そのショップのメール会員登録すれば、毎日のようにワインのお薦めメールが届きます。
ですから毎月ワインを６〜７本購入するときにも（記事でも書きましたが）２５〜３０本くらいからチョイスできます。
今回のメキシコ産ワインは、実店舗ではまず入手不可能でしょう。
ワシントン州のワインでもしかりです。
by mouse1948 (2007-04-17 19:09)

私は白赤交互に飲んでますが、安物ばかりです。
普段はお酒ですね。
by お散歩爺 (2007-04-17 19:44)

旅爺さん、こんばんわ。
白ワインは抗菌作用があり、赤ワインはご存知ポリフェノールが含有されていますし、ワイン自体がアルカリ性です。
酒類でアルカリ性のものはワインだけです。
赤ワインを毎日ワイングラス２杯飲みつづけると生活習慣病などに効果があることは医学的に証明されています。

日本酒は糖分が多いので、飲み過ぎに注意しましょう。
by mouse1948 (2007-04-17 19:51)

ワインは健康的で良いですよね〜♪(=^.^=)
kone家、もらいものの赤ワインがたまっています〜
そろそろ飲まないと♪(#^o^#)
by kone (2007-04-17 21:48)

koneさん、こんばんわ。
「もらいものの赤ワインがたまっています」！
ワインは頂いた、又は買ったときが飲み頃と思って間違いありません。
長期間保管するにはワインセラーなどで管理する必要があります。
特に夏前に頂いたワインは要注意です。
高温時でのワインの品質管理は難しいからです。
長期間保管するにはワインの温度を14〜15度にキープすることが肝要です。
とにかく赤ワイン＝長期保存＝熟成、とはならないことに注意しましょう。
家庭での更なる瓶熟は期待しないでください。
by mouse1948 (2007-04-17 22:09)

ワイン選び、楽しいでしょうね。知り合いの若者にドイツへ「ワインの旅」に行った奴がいました。
by Silvermac (2007-04-17 22:28)

マイケルさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
ワインはお好きですか？
by mouse1948 (2007-04-17 22:29)

SilverMacさん、こんばんわ。
ワイン選び、確かに楽しいです。
自分の嗜好にあった赤ワインに邂逅ったときは最高です。
ドイツへ「ワインの旅」、ですか.......。
ドイツはワインを作るには北限に近いです。
ですから赤ワインではなく白ワインがほとんどです。
それも甘口ほど高価という格付けをしている唯一の国です。
でも辛口の白ワインも作られています。
ただワインのヴァリエーションとしては少ない国です。
その若者には申し訳ないですが、
ワインを極める旅でしたら、赤と白と泡（スパークリング）を頂きたいです。
私ならまずフランスへ、次はイタリア、そしてスペインへ行きます。
by mouse1948 (2007-04-17 22:39)