「ワインディ ’07年1月16日」 J.J.マクウィリアム、激安旨!(#17-AOU-R) [我家のワイン・リスト]
ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。
昨晩は我家のワインディ(火曜、土曜)でして、頂いたワインがとても美味しかったので、(序章)として緊急掲載いたしました。
お待たせいたしました。
今日が本編です。
では早速御紹介いたしますが、昨晩アップしました記事と重複する部分もありますのでご了承くださいませ。
1、銘柄 J.J.マクウィリアム・シラーズ・カベルネ2005
2、生産者 マクウィリアム・ワイナリー
3、カテゴリー 赤辛口、ミディアムボディ、14.5%
4、セパージュ シラーズ75%カベルネソーヴィニヨン25%
5、産地 豪州、サウス・イースタン州
6、購入先 楽○ 京○ワイン
7、購入価格 1,029円(税込)
8、輸入業者 ガロ・ジャパン
ではラベルを紹介しましょう。
"J.J.マクウィリアム・シラーズ・カベルネ2005"を購入したい方は、
お近くの酒DSで探すか、もしくはネットモール「楽○市場」のトップページ(下記参照)の検索で「J.J.マクウィリアム」と入力して頂ければ、
ネット販売しているショップに辿り着きます。
さて、いつものように今回もまずは私が購入したショップのこのワインに対するアピールを紹介いたしますね。
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豪州ワインNo.1人気の激安フルーツ爆弾!!
2003年ヴィンテージは、あの人気ワイン誌「ワイン王国」
で凄腕有名ソムリエ5人からな、なんと5つ星★★★★★
を獲得した史上最強の980円ワイン!!
とにかく毎日注文が殺到し、楽○豪州ワインランキングも
20週以上、第一位を獲得している圧倒的な人気を誇る激安旨ワインです!!
その味わいは980円ワインとは思えないほど濃厚で美味しいエキスがたっぷり詰まった味わいなんです!!
スミレ、完熟プラム、リコリス、ブルーベリーの甘酸っぱい味わいに、
シラーズ特有の黒胡椒の味わいとカベルネ・ソーヴィニヨ
ンが持つハーブやスパイスのニュアンスが溶け合ってとに
かく美味し〜い!!
舌触りもザラザラしないで滑らか!!
強烈な超フルボディワインではないので、たっぷりの果実味と程よい重量感が素直に美味しいんです!!
受賞歴No.1を誇る家族経営ワイナリー、マクウィリアム・
エステート!!
その2代目であり、ハンター・ヴァレー地区のパイオニアとして多大なる功績を残した偉大な人物、
ジョン・ジェームズ・マクウィリアムさんの名前が付けられた特別な思いが込められた激安ワインです!!
マクウィリアムは豪州に数多くのヴィンヤードを所有しています。
砂利質の土壌、一年中輝く太陽、そして暖かく安定した気候に恵まれた豪州南東部は、まさに葡萄栽培のパラダイス!!
この【J.J.マクウィリアム】の故郷はそんな葡萄のパラダイスから生まれています!!
ロングランヒットとなっているその理由は、たっぷり濃厚な果実味が超激安980円で楽しめるという究極のコストパフォーマンス!!
是非ワイン好きの人に教えてあげてほしい、史上最強の激安旨ワインです!!
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(以上、ショップのHPから転載)
2003年ヴィンテージの"J.J.マクウィリアム・シラーズ・カベルネ"が、あの人気ワイン専門誌「ワイン王国」でソムリエ5人から5つ星★★★★★を獲得した、という事実とこのショップでの販売実績が4,136本、
また2004年ヴィンテージも3,840本が完売、そして私が頂いた2005年ヴィンテージも1月7日現在ですでに2,340本完売、更に追加注文が多いようです。
オーストラリアでも2005年はグッド・イヤー・ヴィンテージです。
ワインを抜栓した瞬間から頂くまでの感想を言います。
まず、スクリュープルで抜栓した瞬間、もう香りが漂い始めます。
これは期待出来る!
と思いました。
抜栓して30分くらい置き、空気に触れさせました。
抜栓前45分頃から、リクエストした料理レシピで家内が料理を初めていました。
昨晩の我家のワインディ・メニュー(市販品を含む)は以下の通りです。
9、料理
(1)オードブル&スナック
(スモークサーモンとサラミのカナッペ)
(グリッシーニ、セサミ味)
(2)サラダ
(サウザンアイランド風サラダ)
(3)パン
(オニオンチーズブレッド)
(4)メインディッシュ
(かじきまぐろのトマト煮)
料理も出来上がり、いよいよワインディの夕餉の始まりです。
ボトルからワイングラスにワインを注ぎ、軽くグラスを廻しながら香りをみました。
果実の香りがかなり濃厚です。
そして口に含むと、果実味豊かで芳純な香りとともに旨味も充分感じられます。
また飲んだ後の余韻もしっかりと感じられるのです。
この瞬間、これで1,029円のワイン?
と思いました。
かなりコストパーフォーマンスの高いワインです。
アルコール度数はなんと14.5%もあるのですが、ヘビーな感じはせず、まさにミディアムボディです。
口当たりも滑らかで、裏ラベル(は全て日本語解説)には「飲み頃温度:16〜18度」と表記されていますが、温かい部屋で頂くには少し冷やしても全く問題ありません(12〜14度位)。
いや、アルコール度数が高いので少し冷やしたほうが美味しく感じられました。
メインディッシュの「かじきまぐろのトマト煮」は、いつも利用している『味の素 レシピ百科』のレシピ(「サウザンアイランド風サラダ」も同様)からです。
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/
材料は、かじきまぐろ切り身、トマト水煮缶、ブロッコリー、玉ねぎ、にんにく、
味付けは、固形コンソメ、胡椒、ホットソース(タバスコで可)、とんかつソースです。
でも我家ではバルサミコ酢を数滴入れましたが、これで料理にコクがでました。
そしてワインとのマリアージュ(=相性)もとても良く、美味しく頂けました。
10、評価
ハイ・コストパーフォーマンス、そして果実味豊かで生き生きとしたスパイシーなワインでした。
このワインの評価は夫婦二人とも同じで、文句無く★3.8を献上します。
買って絶対損しないワインですので、是非お薦めいたします!
さてここからは"J.J.マクウィリアム・シラーズ・カベルネ2005"の兄弟分の赤ワインを紹介いたします。
昨年11月10日に地元のワイズ○ート(スーパー)で、発見したのが、
同じワイナリー醸造の"J.J.マクウィリアム・カベルネ・メルロー 2003"でした。
価格は945円(税込)と安価で銘柄通り、カベルネソーヴィニヨンとメルローの混合(比率は不明)で、アルコール度数は14%。
ミディアムボディで、"シラーズ・カベルネ 2005"よりも更にまろやかで口当たりが良いワインでした。
頂いた当時の私たちの評価は、私★3.7、家内★3.8でした。
"シラーズ・カベルネ 2005"のほうがややボリューム感があり、
比べればこちらが「横綱」、"カベルネ・メルロー2003"は「大関」といった感じでしょうか。
"J.J.マクウィリアム・カベルネ・メルロー2003"のラベル画像も紹介しておきます。
《Today's Music with Walking》
マライア・キャリー "DAYDREAM"
(1995年9月30日リリース)
(コンパクトCDプレイヤー修理完了手許にありますが、マライア・キャリーのMDがまだありますので、コンパクトMDプレイヤー使用)
ゆっくりと ワインを楽しめるようになりたいです。
週末にワイズ○○○へ 行ってみます・・・・2003が あるでしょうか・・・。
by ken (2007-01-17 20:45)
kenさん、こんばんわ。
昨晩に続きお越し下さり、コメントをありがとうございます。
"J.J.マクウィリアム・カベルネ・メルロー 2003"は完売、"J.J.マクウィリアム・カベルネ・メルロー 2005"、って可能性もあります。
記事でも言いましたが、豪州でも2005年は当たり年ですから、きっと美味しいでしょう。
でも"J.J.マクウィリアム・シラーズ・カベルネ2005"の方が人気が高いので、酒DSやスーパーでの入手は難しいかもしれません。
私が購入しているネットショップでは今だけ全国どこでも1本購入の送料が100円ですから、
検討してみては如何でしょう。
by mouse1948 (2007-01-17 22:00)
大変ご無沙汰しちゃいましたぁ
いまさらながらですが
おめでとうございます
今年は さらに輪をかけてマイペースになりますが
よろしくお願いいたします
先日 仙台へ帰省したときに飲んだワインが
スリーピングビューティーという素敵な名前のドイツワインだったかな
名前に惹かれて頼んじゃいました♪
お味は 普通だったかな
by miho-rin (2007-01-17 22:30)
みほさん、お久しぶり、こんばんわ。
お元気でしたか?
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。
ドイツのワインは大河ライン流域に葡萄産地が沢山ありますが、
葡萄生産の北限ぎりぎりの地域なんです。
そこで圧倒的に白ワインが多く、赤ワインが出来る葡萄が育ちにくいのです。
一般的に飲まれているのが「リープフラウミルヒ」というやや甘口のワインで、和食に良く合います。
有名なのがサントリーが輸入している"マドンナ"です。
さて"スリーピングビューティー"ってどんなワインでしょう?
by mouse1948 (2007-01-17 23:32)
おはようございます^^
リッチな気分のディナーですね~
ワインが加わると本当にムードが出てきますしね・・・
カナッペが美味しそう・・・スモークトゥサーモン大好き!
カジキマグロのトマトソースも美味しそうですね~。お料理は何方が?
by (2007-01-18 05:14)
昨夜はカレー鍋つつきながら、赤ワイン飲みましたが、結構いけますね^^
by Baldhead1010 (2007-01-18 06:28)
mimimomoさん、おはようございます。
カジキマグロのトマトソース、ではなく、カジキマグロのトマト煮です。
水煮トマトをまるごと使います。
料理とのマリアージュは家内には分からないので、レシピ決めは私が、料理は家内がしています。
私の注文がうるさいので、「自分で作れば?」と脅かされています。(^_^;)
カジキマグロのトマト煮、美味しかったですよ。
安価に作れますし。
カナッペは何でものせちゃいましょう。
この時にはのせませんでしたが、カーマンベールチーズも最高です。
by mouse1948 (2007-01-18 08:07)
Baldhead1010さん、おはようございます。
カレー鍋、って初耳です。
寄せ鍋にカレールーを入れるのでしょうか?
カレーは香辛料が沢山入ってますので、やや甘口の白ワインが合います。
またはタンニンの多い赤ワインで辛みを逆に強調するのもひとつの手、
と「ポケット・ワインブック」に記載がありました。
by mouse1948 (2007-01-18 08:13)
色んなワインをお為しなだけあってお詳しいですね。それに合うお料理も
美味しそうです。 爺は五リットルのワインビンを置いて畑や散歩の後に
ラッパ飲み(少し)するのがすきなんです。田舎の爺さん飲み、なんですよ
by お散歩爺 (2007-01-18 10:09)
旅爺さん、こんにちわ。
かなり前ですが、親戚の別荘が蓼科にあり、夏の避暑、冬はスキーと行きました帰り道に、
高速を乗らず、国道を通って途中のサントリーのワイナリー寄って、バーベキューを食べたりここ限定発売のワインを買ってきたりしました。
また甲府市にある「勝沼ぶどうの丘」では勝沼産の全てのワインが置いてありますし、地下にはカーヴがあり専用の試飲容器ラートヴァンで約150銘柄のワインの試飲(有料1,100円)ができます。
残念ながらいつも車でしたので、試飲は出来ませんでしたが。
暫く行ってないのですが、天然温泉もできたようですし、レストランもホテルもあり、そしてバーベキューも楽しめます。
http://budounooka.com/index.php
勝沼あたりのワイン生産農家では、昔から1升瓶(1.8L)のワインで楽しまれているようです。
でも五リットルのワインビンとは巨大ですね。
相当重いと思うのですがラッパ飲みとは豪快!
赤ワインは身体に良いとは言え、一日(毎日)一人ワイングラス2杯までですよ。
飲み過ぎは健康によくありません。
by mouse1948 (2007-01-18 12:22)
アバウトさがいいですね!!
by あかまるてい (2007-01-18 13:40)
あかまるていさん、こんにちわ。
「アバウトさ」って?
by mouse1948 (2007-01-19 11:45)
koneさん、こんにちわ。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2007-01-21 16:31)