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『パッチキ!』を観て。    [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

映画ファンの皆様、こんばんわ。

昨晩(18日)9:03〜11:14まで日本テレビで放映(地上波初)の邦画『パッチキ!』を観ました。

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映画『手紙』、『涙そうそう』、『硫黄島からの手紙』を観て。    [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

映画ファンの皆様、こんばんわ。

レンタルショップが火曜日はDVDが新作旧作ともに1本200円で借りられるので下記の映画3本を借りて観ました。
3本全て「新作扱い」ですので、1泊2日になります。

1、『手紙』(邦画)
2、『涙そうそう』(邦画)
3、『硫黄島からの手紙』(洋画)

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TVドラマ『ホテリアー』、4月19日放送開始の予告ご案内      [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。

今日は4月19日(木)夜9時からテレビ朝日系列でスタートする連続テレビドラマ『ホテリアー』のご案内をしたいと思います。

テレビドラマ『ホテリアー』(テレビ朝日)に関するサイト:
 http://www.tv-asahi.co.jp/hotel/

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映画『DEATH NOTE』のDVDを観終わって。              [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

ソネブロ会員の皆様、こんにちわ。

最近レンタル開始されたばかりの邦画『DEATH NOTE』のDVD2本(前編、後編)を観ました。
劇場では2部構成で製作され、同上の前編は2006年6月17日に公開、後編『デスノート the Last name』は同年11月3日公開されました。

「そのノートに書かれた人間は死ぬ」というデスノート、死神が落として行ったこのノートを最初に拾ったのが主人公の夜神 月(やがみ ライト)であり、そのノートに次々と名前を書いて連続殺人を行う。
この主人公(第一のキラ)を藤原竜也が好演している。

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新『私の頭の中の消しゴム』が今夜9:30からテレビ放映!        [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

ソネブロ会員の皆様、こんにちわ。

映画『私の頭の中の消しゴム』は韓国で2004年に製作放映され、韓国でも日本でも大ヒットしました。
主演はソン・イェジン(スジン役)とチョン・ウソン(チョルス役)です。

韓国映画『私の頭の中の消しゴム』に関する2つのサイト:
http://www.keshigomu-movie.jp/

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E3%81%AE%E9%A0%AD%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E6%B6%88%E3%81%97%E3%82%B4%E3%83%A0

韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のDVDの御紹介:

私の頭の中の消しゴム

私の頭の中の消しゴム

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: DVD


このドラマは実は日本でTV放映されたドラマのリメイクであることをご存知の方も多いと思いますが、念のためその原作ドラマを御紹介いたします。

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映画『NANA』のDVDを観ました。 [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。

昨晩、映画『NANA』のDVDを観ました。
レンタルショップで旧作扱いですが、ベスト4になっており、
出演者もあの「中島美嘉」と、NHKの朝の連続ドラマの主人公役の「宮崎あおい」の競演であること、
これが興味をそそった。

そしてロックグループのヴォーカリスト役、方や東京の美大に入学した彼氏を追って上京したお嬢様役、
二人の全く世界の違う若い女性が東京行きの列車の中で出会い、
名前も同じ「ナナ」。
全く正反対の生き方をしているようで、心が通い合う二人。

原作は「矢沢あい」という漫画家のコミックス。
私は漫画はほとんど読んだことがないし、興味もない。
でも最近映画化されるコミックスが多いのは知っていた。
そしてこの映画『NANA』は、原作とほとんど同じと訊いた。

NANA -ナナ- スタンダード・エディション

NANA -ナナ- スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2006/03/03
  • メディア: DVD



先日観て感動した映画『ALWAYS 夕日が丘3丁目』も原作は漫画だった。
その漫画は今も連載されている、というから驚きだ。

今回の『NANA』も、若い二人の行動が生き生きと描かれていて、
また二人の個性も魅力も充分感じとれた映画だった。
見終わって中年のおじさんは、心が爽やかでした。
ピアス世代の若者の青春グラフィティのストーリーも味があった。
良い映画だったと思う。

最近の邦画は、宮崎駿をあげるまでもなく充分面白い作品が多くなったと思う。

今日のNHK朝ドラでの「宮崎あおい」を見る眼が変った。

参考URL:『NANA 』公式ページ
http://www.nana-movie.com/


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「ALWAYS 三丁目の夕日」を観て、泣きました。 [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

映画ファンの皆様、こんにちは。

私も以前はすぐ近くのシネコンに足しげく通っていましたが、
最近は、レンタルショップでDVDを借りて観ることがほとんどになってしまいました。

弟の薦めで初めて観た韓流ドラマ「冬のソナタ」は、2大スターの競演とその演技とストーリーに凍り付くほど感激しました。
(幸いNHKでの再放送があり、連続放映でノーカット字幕スーパー版でした!)
韓流ドラマにはまってからは、次々にレンタルショップで弟の薦めてくれるものを観まくりました。
多分30作品以上(映画を含む)は観ていると思います。
その合間に評判のハリウッド映画(スターウォーズは劇場で)や邦画( ウォーターボーイズ等)もDVDで観ました。

そして2週間位前にこの作品をショップで見つけました。


ALWAYS 三丁目の夕日 通常版

「ALWAYS 三丁目の夕日」、新作扱いで沢山棚に並んでいるのですが、
全部貸し出し中でした。
次の週も駄目でした。
そしてやっと昨日1日にレンタルできました。
1泊2日扱い(新作)だったので直ぐに観ました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」を見終えて、泣きました。
感動ものに弱い? いいえ、と言いたいところですが泣き虫なんです、私。

私の好きな男優が主演でした。
吉岡秀隆(茶川竜之介役)です。
あの名作ドラマ「北の国から」での黒板純役で出会い、寅さんでは、寅さんの甥子役に抜擢されて、寅さんファンクラブ会員の私は大喜びでした。
彼の持つ独特の雰囲気、もの静かで口数は少ないが存在感がある、
それが好きでした。
「北の国から」の最終作「2002 遺言」での内田有紀(高村結役)との競演、そして好きな作品「北の国から '87 初恋」!

さて「ALWAYS 三丁目の夕日」に戻ろう。
駄菓子屋を営みながら売れない作家、茶川竜之介役を演じているが、
まさに吉岡秀隆のはまり役と思った。

建設中の東京タワーが遠景に見えるのを思うと、この映画の物語は昭和32〜33年(33年10月14日竣工)の時代ですね。

私が10歳頃の物語、でも私は東京ではなく利根川の河口の漁師町に住んでいました。
東京の下町、夕日町三丁目の商店街を舞台に、今私たちが忘れかけている大切なものを教えてくれた気がします。
鈴木オート社長の鈴木則文(堤真一)、その妻トモエ(薬師丸ひろ子)、その子、一平(小清水一揮)、ここへ集団就職した星野六子(堀北真希)、
駄菓子屋経営の作家茶川竜之介(吉岡秀隆)は、縁戚でもない他人の子供の面倒をみることになるが、その子、古行淳之介(須賀健太)、
淳之介の縁戚で一杯飲み屋「やまぶし」のおかみ小雪(石崎ヒロミ)、
みんなみんな優しい気持ちと愛情をもって明日を夢見て生きていた時代!

ドラマは団塊の世代の私には、とても懐かしい臭いがします。
集団就職で上京した娘、駄菓子屋、下駄、ミゼット(三輪乗用車)、紙芝居や、町の自動車修理工場、
東京の下町の商店街、都電(当時「チンチン電車」って言ってた)、
他県の方は多分知らないでしょうが、私が漁師町から上京した昭和35年頃には池袋〜渋谷間(他の区間もあり、都営)を「トロリーバス」まで走っていた時代です。

ラストシーンで、淳之介が本当の親が迎えにきて去ってゆくが、
その淳之介が竜之介のもとへ戻ってくるシーンでは、ボロボロ泣きました。
こんな良い映画を待っていました。
原作はコミックで題名「三丁目の夕日」、1974年ビックコミックオリジナルで連載開始、現在も連載中というベスト&ロングセラー、作者は西岸(せいがん)良平、
監督は山崎貴(脚本もVFXも担当)、素晴らしい感動をありがとう!

今年度の日本アカデミー賞も沢山頂いたようですね。

「ALWAYS 三丁目の夕日」のホームページURL:
http://www.always3.jp/


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「消しゴム」から「Pure Soul」へ。 [映画&ドラマ鑑賞(韓流以外)]

数日前に「私の頭の中の消しゴム」(韓国映画)を観て感想を書きました。
そしてその映画のラストでのテロップで、原作は、
日本のよみうりテレビの「Pure Soul〜君が僕を忘れても」であることを知り、
このTVドラマも観ました。
こちらは全12話552分で、DVDでは1卷3話の全4卷です。
2001年製作だが、DVDリリースは'05年10月21日ですから、
テレビを見逃した方は、このDVDで観ることになります。

全4卷552分は長くは感じませんでした。
妻、高原薫役の永作博美と夫、高原浩介役の緒方直人の息の合った素晴らしいドラマでした。
また薫の主治医役の室井滋の演技も、突き放したクールな話し方がこのドラマを活かしてた。
このドラマの中の薫の台詞の中に「消しゴムがあるの」という言葉が出てきます。
これを韓国映画ではタイトルに使ったのですね。
552分は長くは感じませんでしたが、観がいはありました。
また薫が記憶障害に侵された後は、特に夫婦間での感情の揺れの描写がドラマの方ではより緻密です。

両作品ともに、印象的な同じシーンが出てきます。
新妻、薫が夫のために作った愛妻弁当(2段箱)です。
昼食時、開けた弁当箱は2箱とも白いご飯だけだったのです。
このシーンは私の心に強く響き「病の怖さ」を覚えるに充分でした。
また「私の頭の中の消しゴム」では、子供は出来ませんが、
ドラマでは「ひまわり」と命名された女の子が生まれます。

ラストの海辺のシーンで、夫は心の中でこう言ってます。
「ひまわり、ママはパパに教えてくれたんだ。
人を愛するということの切なさと苦しさを。
そして決して変らないものがあることを。
そう、永遠の愛があるってことを。」

「Pure Soul」のラストシーンもとても良かったです。
そして永作博美の演技も素晴らしいものでした。
でもこのドラマでは泣きませんでした。
韓国映画より、より繊細で緻密な夫婦間の感情描写がありながら、
です。
もし「私の頭の中の消しゴム」よりも先に、「Pure Soul」を観ていたらどうだったんだろう、と思います。
リメイクよりも原作ドラマの方が良い、
という方が多いのかもしれません。
でも私は、もし先に「Pure Soul」を観たとしても泣かなかったと思います。
「私の頭の中の消しゴム」が117分でも感動がより多く、そして泣きました。
長ければ良いわけではないですよね。
ただこれだけは言えます。
どちらもアルツハイマー病になった妻と彼女を支える夫との夫婦愛を心に甚く感じました。

両作品は原作、リメイクなどというカテゴリーを超えて、
健常者である私達に訴えるものがたくさんありました。
ドラマの最後のテロップにはこう書かれてます。
「日本では現在約100万人の方々が、アルツハイマー病と闘っており、
多くの医師達が治療法の研究を続けています。」
「この病気が近い将来、治療可能になることを祈って.....」

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000B5M80O/249-1096202-3154761?v=glance&n=561958




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