「'09年6月7日、ワインディ」 フランスの白、旨し!(#83ーFRーW) [我家のワイン・リスト]
ソネブロ会員の皆様、こんばんわ。
6月7日の夕餉は手巻き寿司、そこで急遽ワインディとしフランスの白ワインをお寿司と合わせましたが、とても美味しかったのでご紹介いたします。
ワインディでいただくのは、通常デーリーワイン(2千円以下)ですが、2千円超の格上のワインをいただくこともありますので、ワインディで頂いた全てのワインを対象にしてお薦めワインをブログアップさせていただいています。
皆様にご紹介(お薦め)しているワインですが、「お薦め基準」(★5つ満点)は以下のいずれかに該当することです。
(その1)私と家内のいずれもが★3.9以上であり、かついずれかが★4.0以上であること。
(その2)私と家内のいずれもが★3.95以上であること。
今日皆様にご紹介する83本目のワインは、フランスはアルザス地方産の白ワインです。
では早速銘柄をご紹介いたしましょう。
その銘柄は『カーヴ・ド・オルシェヴィレール・リースリング 2007』です。
では早速このワインのボトル画像からご紹介しましょう。
(ボトル画像)
続いて「ラベル部分」、「裏ラベル」の画像をアップいたします。
(ラベル部分)
「アルザスのワイン」という表記のラベル
2008年マコン・コンクール金賞受賞ラベル
(裏ラベル)
これからは抜栓、ワインクーラーで冷やして、ワイングラスに注ぎ香りをみる、の一連の作業です。
(ソムリエナイフで抜栓)
(コルク) 2画像
人造コルクでしたので、コルクに亀裂がはいることもなく簡単に抜栓できました。
人造コルクは腐食したり乾燥したりする心配がないので安心です。
(ワインクーラーで冷却)
抜栓後ほとんどのワインは、1時間くらい(ライトボディのワインなら20〜30分くらい)空気に触れさせる方がいいでしょう。
開栓直後の瓶内のワインはまだ眠りからさめていないからです。
今回のリースリング種の白ワインは抜栓してすぐにいただくことも可能ですが、気持ち(20〜30分)置いたほうがいいでしょう。
中辛口の白ですからよく冷やして(8〜10度くらい)飲むとより美味しくいただけます。
(ワイングラスの白ワイン)
久しぶりの白ワイン、ワイングラスに注ぐと、その黄金色が眩いばかりです。
美味しそう
それではいつものようにこのワインに関する京橋ワインのP.R文を紹介いたします。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
『なんと爽やか!!まさにアルザスの青い空が目に浮かぶよう・・・!!』
まさにこの季節に打ってつけ!!
こんな白ワインをずっと探していたんです!!
インポーターさんの試飲会でついに発見!!
超お手頃アルザス・リースリングのご案内です。
その名も、
[カーブ・ド・オルシュヴィレール・リースリング 2007]!!!
ほんとうに久々にアルザス地方のワインのご紹介です。
本来、もっともっとご案内したいエリアなのですが、輸入量が少ないこともあり、もちろん素晴らしいワインはたくさんあるのですが、お手頃価格のものにはなかな
か出会えませんでした。
ところが・・・
先日、あるインポーターさんのティスティング会で、思いがけずも大発見!!
優雅でフルーティな香りとフレッシュな酸味とのバランスが絶妙で、その超爽やかな飲み心地に完璧に魅せられてしまいました。
さらに!!
1680円という価格を聞いてまたビックリ!!
その場ですぐにオーダーを決めてしまったほどの美味しさ、そしてコスパだったんです
造り手の[カーブ・ド・オルシュヴィレール]はアルザスワインの中心の町コルマールの南に位置するオルシュヴィレール村で良質のワインを造り続けている生産者組合で、代表であり醸造長をも務める“アンドレ・マルドナード氏”は、価格価値を重視する一方、畑は枝を間引きするグイヨ式を取り入れ、そのブドウの収穫には最も手間とコストの掛かる手作業で行なうという高級ワイン同様の徹底した品質管理を行なっています。
そうして産み出されるワインは数々の公式の品評会やコンクールにて頻繁にメダルを受賞しながら、その価格はどこまでもリーズナブル!!
そんな彼らの代表作は、なんと言いましてもリースリング!!
ドイツのリースリングが繊細さと酸味と甘味との最良のバランスをめざすのに対して、アルザスではフルーティでありながらドライな辛口に仕上がります。
やはり辛口リースリングと言えば世界中を見渡してもアルザスに肩を並べる産地はないでしょう。
今回ご案内の2007年も[マコン・コンクール 2008]で見事金賞を受賞した傑作!!
アルザス・リースリングの素晴らしい個性と特長をとてもお手頃な価格でお楽しみいただけます。
まずは飲んでみてください!!。
『輝く黄金色をしたリースリング種のワインは、アーモンドのような香りをもった典型的な果実香や豊富なミネラルも感じる香りが引き立ちます。
2007年のヴィンテージは、特にブドウが熟し、優雅な花の蜜を感じる甘みとレッシュな酸味とのバランスが絶妙で、清涼感とコクを合わせ持った飲み応え抜群の仕上がりです。』
『なんと爽やか!!まさにアルザスの青い空が目に浮かぶよう・・・!!』
まさにこの季節に打ってつけの一本です!!
さらにうれしいのは、これまでのアルザスの常識を覆すかのような超お手頃価格1680円!!
是非、この機会にアルザス・リースリングの素晴らしさを体験してみてください。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
それではこのワインを詳しくご紹介いたしましょう。
1、銘柄 カーヴ・ド・オルシェヴィレール・リースリング 2007
2、生産者名 カーヴ・ド・オルシェヴィレール
3、カテゴリー アルザスA.O.C、白中辛口、12%、2007年産
4、セパージュ リースリング100%
5、生産地 仏、アルザス地方産
6、購入先 京橋ワイン 09.6/3購入
7、価格 1,764円
8、輸入業者 (株)ローヤル・オブ・ジャパン
9、料理
手巻き寿司とともにキリリと冷えたリースリングをいただきました。
(海老の唐揚げ)市販
(空豆)
(手巻き寿司) 6画像
ネタ
中トロを巻いて
ホタテを巻いて
(お澄まし)
(モモちゃんも一緒に)
(デザート)
食後のデザートは水菓子、今年初の葡萄でした。
10、味わい
久しぶりにいただく白ワインがアルザスのリースリング、とても楽しみにしていました。
黄金色に輝くワインは、柑橘系の果実やミネラルなどリースリング種特有の豊かな香りが素晴らしいです。
果実の甘味とフレッシュな酸味が絶妙に調和した味わいを堪能することができました。
11、評価
私も家内も評価は同じ★3.95、とても美味しいワインでした。
皆様にもお薦めいたします。
末尾になりましたが、このワインのラベル画像をご紹介したいと思います。
(ラベル画像)
最後までお読みいただきありがとうございました。
6月7日の夕餉は手巻き寿司、そこで急遽ワインディとしフランスの白ワインをお寿司と合わせましたが、とても美味しかったのでご紹介いたします。
ワインディでいただくのは、通常デーリーワイン(2千円以下)ですが、2千円超の格上のワインをいただくこともありますので、ワインディで頂いた全てのワインを対象にしてお薦めワインをブログアップさせていただいています。
皆様にご紹介(お薦め)しているワインですが、「お薦め基準」(★5つ満点)は以下のいずれかに該当することです。
(その1)私と家内のいずれもが★3.9以上であり、かついずれかが★4.0以上であること。
(その2)私と家内のいずれもが★3.95以上であること。
今日皆様にご紹介する83本目のワインは、フランスはアルザス地方産の白ワインです。
では早速銘柄をご紹介いたしましょう。
その銘柄は『カーヴ・ド・オルシェヴィレール・リースリング 2007』です。
では早速このワインのボトル画像からご紹介しましょう。
(ボトル画像)
続いて「ラベル部分」、「裏ラベル」の画像をアップいたします。
(ラベル部分)
「アルザスのワイン」という表記のラベル
2008年マコン・コンクール金賞受賞ラベル
(裏ラベル)
これからは抜栓、ワインクーラーで冷やして、ワイングラスに注ぎ香りをみる、の一連の作業です。
(ソムリエナイフで抜栓)
(コルク) 2画像
人造コルクでしたので、コルクに亀裂がはいることもなく簡単に抜栓できました。
人造コルクは腐食したり乾燥したりする心配がないので安心です。
(ワインクーラーで冷却)
抜栓後ほとんどのワインは、1時間くらい(ライトボディのワインなら20〜30分くらい)空気に触れさせる方がいいでしょう。
開栓直後の瓶内のワインはまだ眠りからさめていないからです。
今回のリースリング種の白ワインは抜栓してすぐにいただくことも可能ですが、気持ち(20〜30分)置いたほうがいいでしょう。
中辛口の白ですからよく冷やして(8〜10度くらい)飲むとより美味しくいただけます。
(ワイングラスの白ワイン)
久しぶりの白ワイン、ワイングラスに注ぐと、その黄金色が眩いばかりです。
美味しそう
それではいつものようにこのワインに関する京橋ワインのP.R文を紹介いたします。
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『なんと爽やか!!まさにアルザスの青い空が目に浮かぶよう・・・!!』
まさにこの季節に打ってつけ!!
こんな白ワインをずっと探していたんです!!
インポーターさんの試飲会でついに発見!!
超お手頃アルザス・リースリングのご案内です。
その名も、
[カーブ・ド・オルシュヴィレール・リースリング 2007]!!!
ほんとうに久々にアルザス地方のワインのご紹介です。
本来、もっともっとご案内したいエリアなのですが、輸入量が少ないこともあり、もちろん素晴らしいワインはたくさんあるのですが、お手頃価格のものにはなかな
か出会えませんでした。
ところが・・・
先日、あるインポーターさんのティスティング会で、思いがけずも大発見!!
優雅でフルーティな香りとフレッシュな酸味とのバランスが絶妙で、その超爽やかな飲み心地に完璧に魅せられてしまいました。
さらに!!
1680円という価格を聞いてまたビックリ!!
その場ですぐにオーダーを決めてしまったほどの美味しさ、そしてコスパだったんです
造り手の[カーブ・ド・オルシュヴィレール]はアルザスワインの中心の町コルマールの南に位置するオルシュヴィレール村で良質のワインを造り続けている生産者組合で、代表であり醸造長をも務める“アンドレ・マルドナード氏”は、価格価値を重視する一方、畑は枝を間引きするグイヨ式を取り入れ、そのブドウの収穫には最も手間とコストの掛かる手作業で行なうという高級ワイン同様の徹底した品質管理を行なっています。
そうして産み出されるワインは数々の公式の品評会やコンクールにて頻繁にメダルを受賞しながら、その価格はどこまでもリーズナブル!!
そんな彼らの代表作は、なんと言いましてもリースリング!!
ドイツのリースリングが繊細さと酸味と甘味との最良のバランスをめざすのに対して、アルザスではフルーティでありながらドライな辛口に仕上がります。
やはり辛口リースリングと言えば世界中を見渡してもアルザスに肩を並べる産地はないでしょう。
今回ご案内の2007年も[マコン・コンクール 2008]で見事金賞を受賞した傑作!!
アルザス・リースリングの素晴らしい個性と特長をとてもお手頃な価格でお楽しみいただけます。
まずは飲んでみてください!!。
『輝く黄金色をしたリースリング種のワインは、アーモンドのような香りをもった典型的な果実香や豊富なミネラルも感じる香りが引き立ちます。
2007年のヴィンテージは、特にブドウが熟し、優雅な花の蜜を感じる甘みとレッシュな酸味とのバランスが絶妙で、清涼感とコクを合わせ持った飲み応え抜群の仕上がりです。』
『なんと爽やか!!まさにアルザスの青い空が目に浮かぶよう・・・!!』
まさにこの季節に打ってつけの一本です!!
さらにうれしいのは、これまでのアルザスの常識を覆すかのような超お手頃価格1680円!!
是非、この機会にアルザス・リースリングの素晴らしさを体験してみてください。
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それではこのワインを詳しくご紹介いたしましょう。
1、銘柄 カーヴ・ド・オルシェヴィレール・リースリング 2007
2、生産者名 カーヴ・ド・オルシェヴィレール
3、カテゴリー アルザスA.O.C、白中辛口、12%、2007年産
4、セパージュ リースリング100%
5、生産地 仏、アルザス地方産
6、購入先 京橋ワイン 09.6/3購入
7、価格 1,764円
8、輸入業者 (株)ローヤル・オブ・ジャパン
9、料理
手巻き寿司とともにキリリと冷えたリースリングをいただきました。
(海老の唐揚げ)市販
(空豆)
(手巻き寿司) 6画像
ネタ
中トロを巻いて
ホタテを巻いて
(お澄まし)
(モモちゃんも一緒に)
(デザート)
食後のデザートは水菓子、今年初の葡萄でした。
10、味わい
久しぶりにいただく白ワインがアルザスのリースリング、とても楽しみにしていました。
黄金色に輝くワインは、柑橘系の果実やミネラルなどリースリング種特有の豊かな香りが素晴らしいです。
果実の甘味とフレッシュな酸味が絶妙に調和した味わいを堪能することができました。
11、評価
私も家内も評価は同じ★3.95、とても美味しいワインでした。
皆様にもお薦めいたします。
末尾になりましたが、このワインのラベル画像をご紹介したいと思います。
(ラベル画像)
最後までお読みいただきありがとうございました。
xml_xslさん、
kakasisannpoさん、
甘党大王さん、
きむたこさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
このところワインディを始めとして、ワインに関する記事が多くなっています。
ブログテーマを「グルメ・料理」に設定したせいもありますが・・・・。
次回は友人と花菖蒲を撮ってきましたので、アップしたいと思っています。
by mouse1948 (2009-06-11 23:43)
qoo2qooさん、
HALさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 00:28)
sasasaさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
皆様に一言。
お寿司とワインをいただく場合には、ワサビは控えめにしたほうがいいでしょう。
ワザビの辛みが強すぎると、白ワインの香りが霞んでしまうからです。
by mouse1948 (2009-06-12 00:31)
飲み頃温度は守ったこと無いですね。
開栓後も直ぐ飲んじゃってました。少し置いてみます。(待てるかな? 笑)
by 旅爺さん (2009-06-12 06:08)
旅爺さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
人間と同じです。
人間も起きたては少しボーッっとしてますよね。
コップ1杯の水ですっきりします。
白はさほどではないですが、赤は最低でも軽口で20〜30分、重口で1時間(ものによっては6時間以上空気に触れさせてもまだ寝ているものもあります)は置いたほうが美味しくいただけると思います。
by mouse1948 (2009-06-12 06:51)
NOBUさん、
YUYAさん、
mamiiさん、
mimimomoさん、
montblancさん、
たねさん、
やまがたんさん、
父ちゃんさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 06:54)
Krauseさん、
yuki999さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 07:52)
ナビバさん、
c_yuhkiさん、
majoramuさん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 09:06)
サァファイヤさん、
お茶屋さん、おはようございます。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 10:23)
こんにちは~
もう葡萄が出てるんですね。
ちょっと高そう~(笑
ワインの栓、人造コルクってあるんですね。
知らなかったです。
便利そうですね。
by k-sakamama (2009-06-12 11:15)
k-sakamamaさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!&コメントをありがとうございます。
人造コルクは結構前からありまして、比較的安価なワインで使用されています。
このコルクに出会ったら、通常のコルクのように乾燥してワインに悪影響を及ぼす心配はないので安心してください。
by mouse1948 (2009-06-12 12:18)
ベアトラックさん、
龍之介さん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 12:33)
かつぽんさん、
フェイリンさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 14:55)
りぼんさん、
ホタルの館さん、
イリスさん、こんにちわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 17:02)
sakikopさん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-12 19:00)
ファルコン騎士さん、こんばんわ。
いつもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-13 00:12)
アヨアン・イゴカーさん、おはようございます。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-06-14 07:04)
2kさん、こんばんわ。
こちらにもお越し下さり、nice!をありがとうございます。
by mouse1948 (2009-09-26 18:45)