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詩集『冬の夜』から   No.7 「一人でいるとき」、No.8 「ようこ」  (1967年7月22日編)    [青春時代]



一人でいるとき


この花を
じっと
みつめているだけじゃあない
みつばちだって
そこから
みつをとる






ようこ


まんまるい
ヨーコの泪を
一つぶ
ポロロンと
ころがしてみた







【後記】
私の処女詩集『冬の夜』から抜粋して開示しております。
個々の詩の私からの解釈はいたしません。
心を開いて、感ずるままに読んでいただければ嬉しいです。





nice!(32)  コメント(6) 
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コメント 6

mimimomo

こんばんは^^
ようこ・・・? 何方かしら・・・^^
by mimimomo (2008-08-06 19:02) 

mouse1948

mimimomoさん、こんばんわ。
【後記】で記載の通り、それはノーコメントです。
by mouse1948 (2008-08-06 19:05) 

kinngyo

>心を開いて、感ずるままに読んでいただければ嬉しいです。
 素敵ですね。
  詩が楽しみなってきました。
by kinngyo (2008-08-07 07:13) 

mouse1948

kinngyoさん、こんにちわ。
お暑うございます。

我が青春時代の拙き詩歌ですが、楽しんでいただけてとても嬉しいです。
by mouse1948 (2008-08-07 12:08) 

mouse1948

HALさん、こんにちわ。
お越し下さり、nice!をありがとうございます。

頂戴したnice!が記念すべき8888nice!となりました。
感謝です。
by mouse1948 (2008-08-07 15:33) 

mouse1948

お越し下さったすべての皆様へ、
nice!&コメントをありがとうございます。
by mouse1948 (2008-08-07 18:10) 

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